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~鳥居強右衛門~
皆さんは、鳥居強右衛門という人物をご存知だろうか。
「援軍は来ている!」と叫んで磔にされ、殺された武将だ。
私は、強右衛門の生き方に感動した。
味方のために長篠から岡崎まで走り、帰り道に長篠城を取り囲む武田軍に見つかってしまった強右衛門だが、自分の命を犠牲にする覚悟を決め、叫んだ。
皆さん、考えてみよう。
いくら自分の味方でも自分の命を犠牲にしてまで守りたいと思うか?
私は、自分の命を優先する方だ。
自分の命さえあれば、生きることができる。
だが、なぜ強右衛門はそこまでして、味方を守りたかったのか?
私は考えた。
この前の『どうする家康』感動しました!。・゜・(ノ∀`)・゜・。