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学内大量発生編 Ⅰ

更新が遅くてすみません一応かなり頑張って三時間ほどで書いてみました、慣れてないことをするのでよくないところがあるのでその時は意見ください。

豆腐なのでオブラートでお願いします。

「国立横浜大学付属第一高校

横浜の中心にある国立高校、一般的には横浜一校とも呼ばれている。


神奈川県には第一高校から第三高校まであり、第二高校はMCPU(Magic Central Processing Unit)の開発を主体としており代表的なのは魔法の発動速度が速くするためにソフトとハードの開発をしている。


第三高校は魔法師のダンジョンで発掘された歴史書の研究やその歴史書をヒントにして新たな魔法の作成をしている。歴史書の魔法に乗っている魔法は基本的に第三高校にかかわっている人間が作成している。


そして第一高校、第一高校は特にこれといったものはなく第二高校や第三高校など様々なことを幅広く学びぶがダンジョンが近いこともあるので戦闘訓練などを多種多様に取り組んでいる。

第二高校や第三高校は座学の必修科目が存在しているが第一高校は座学の必修科目がない代わりに戦闘訓練は必修科目である。



魔法とは大気中に存在するマナと自身が内包するマナを混ぜることで発動する。そのような魔法を標準魔法と言う。だが極稀に先天的な独自の魔法持つ人間のことを先天性特殊技能(Congenital Special Skills)先天性特殊魔法(Congenital Special Magic)前者はCSSと呼ばれ後者はCSMと呼ばれる魔法師がいる。

CSSは自身の内包した魔力や大気中のマナを使用せずに何かしら現象を引き起こすことのできる能力である、例を挙げるとCSS能力者が何らかをすることである結果を生み出すことができる力。


空間をつかむことで疑似的な空間移動といった方がいいだろうか。

空間をつかむという動作により疑似的な空間移動できるという結果が残る、その際使用されるのは大気中のマナでもなく内包されたマナではない。ある行動をしたことによりある結果が生まれる。

あまりすごくないことだと思われがちだがそれは違う。

標準魔法を発動する際に使用されるマナは大気と自身のマナを合わせることで一つの現象を”発生させる”が

CSSの魔法師はマナを使用せずに現象を”発生させる”のではなく”結果を書き換えることで”特定の現象を引き起こすということである。

CMMの魔法師はCSSとは違い自身のマナを使用して標準魔法では”再現できない独自の”魔法のことを指しており。この二種類の魔法師は現在確認されているのは世界で13名ほど確認されておりそのうち五名が第八級魔法師に登録されている。

みんなが手元に持っている教科書だがその教科書はあまりあてにしないほうがいい、その教科書は確かに基礎的なことを書かれているが詠唱型魔法や魔法陣型魔法について様々なことをのっているがあくまで基礎のことでしか書かれていない。

第一中では君たちの隣にいる第二中や第三中のように専門的なことを学べないので学校の購買で専門的な本が購入できるので次回までに買っておくように、次回の授業は来週だけど中等部の三年は俺が今まで所有している教科書を置いていくので各自で読むように、足りなくなると思うので図書館の方にも話は通してあるのでそこをつかうといいよ。

、第二中や第三中のみんなはこの際様々なことに目を向けてほしい、次回の授業内容からだが各自興味のあることを調べてきて君たちの後ろにいる教員たちが対応してくれると思うので教員たちに聞いてください。

俺は第一高校の高等部一年なので君たちの対応はあまりできないがので第一校の高等部三年と教師や第二校の三年と教師、第三校の三年と教師がいるので各自気になる場所に行くようにしてくださいちなみに言っておくと一中の生徒は分かっていると思うけど一校に興味がある場合はほぼ一日戦闘訓練が体験することになるかもしれないのでそれなりに覚悟してきてくれ。とりあえず俺の授業は終わりだけど何か質問があるやつはいるか?」


手を挙げる生徒がちらほらといるがあいにくあまり時間が残ってないので何人かの質問を答えることは可能と後ろにいる教員が教えてくれるので何人か答えようと思う


「じゃあ後ろから五列目の髪の毛が茶色でツンツンしている君」


「えっと..自分は高柳才人ていうんですけど自分は第一高校に入学しようと思うんですけど、前に第一高校を少しだけ調べたりしたんですけど第一高校って確かダンジョンに潜るみたいなんですけど第二校と第三校はそこらへんはどうなってるんですか?」

「そうだね...第一高校は授業内で最低でも一週間に一回はダンジョンを潜る見たいらしいよ第二校や第三校は第一高校と違って敷地内にダンジョンがないからあまり潜る機会がないらしいけど教員の同伴者がいないと潜れないのはこっちと一緒かな?ダンジョンに潜る潜れないとなると日本の魔法関係に携わっている高校ならどこでももぐれるかな。」

「わかりました、ありがとうございます。」


そう言って彼は自分の席を座ると次に目に入ったのは桃色の髪をした女の子だった


「二中の春山 南って言います。第一高校は幅広く学べるって言ってましたが具体的にはどんなことを学べるんですか?先輩的にはどんな授業がおすめできますか?」


春山家、魔法発動の速度に長けておりその速度は日本においてなかなか有名な家系だったと記憶している。春山家の得意魔法は雷属性の魔法と無系統魔法の身体強化系のフィジカルコントロールだと記憶している、戦闘スタイルはMCPUを使いさらに魔法発動速度上げているがどちらかというと春山家

はMCPUを使う戦闘より魔法の発動速度に対してかなり精密に無駄なく使用していることだろう。


「具体的にと言われると魔法制作やMCPUの開発、あと召喚魔法に刻印魔法、儀式魔法ってのもあったね、あと君の家が得意な無系統魔法かな?でもさっき言った通り幅広く学べるけど基礎しか学べないからねそこが第一高校の悪いところかな?どんな授業がおすすめかと言われたけど自分的には召喚魔法かな?みんなも中等部の冬頃に各自で高校に行ってもらうことになるんだけど、俺は第一高校選んで楽しかった授業は召喚魔法だったね。よく召喚魔法の授業を受けてたよ。」

「でしたら召喚魔法の楽しいところと大変なところは何ですか?」

「そうだね..かなり難しいけどマナ制御...魔力制御って言わせてもらうけど魔力制御が精密がいいほどお手軽に召喚できることかな、しかも生物から道具まで召喚が可能だし気に入れば契約できるからね、まぁでも少しつらいところがあるんだけど召喚しているとき維持するためにそっちにマナが優先的に流れるところかな。あと伝説上の生き物や武具などの道具なども召喚可能じゃないかって最近は召喚魔法の教授たちが言っていたよ。まぁ正直言ってそんなものを召喚するしても維持が大変だし儀式魔法の方が召喚すればその場に繋ぎとめる魔力を消費しなくていいからね。」

「なぜ、教授たちは伝説の武具や生物が召喚可能だとおもったのかわかりますか?」

「ん?それは俺がレーヴァテインっていう直剣を呼んでしまったからね、しかも驚くことに伝説のレーヴァテインとは少し違て形状変化が可能だったんだよ、いやー今思い出すとあの時ノリでふざけながら読んじゃったけどアレンジされたレーヴァテインが出ると思ってなかったよ、あの時の先生は忘れられないねいまおもぃだ....ってこれ言っちゃいけない奴だった...これオフレコでおねがいね!!!」

「「「「はぁぁぁっぁぁぁぁああ!?!?!?!」」」」


当然伝説の武器を呼んだことは瞬く間に広がり世界にこのことが知られるのは早く魔法協会は外国からの連絡が殺到して不眠不休で働くことになり、伝説の武器をだれが呼ぶんだのかがについてニュースに流されたのだった。

一方、斎藤世那は担当の先生にこってり怒られたのだった


90分×2の授業の終わりのアラームが鳴る

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