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最弱剣士とストーカー魔法使い  作者: カエル
四月一日 最強剣士とツンデレ魔法使い
114/140

四月二日

「あれ?」

 目を覚ました安藤は首を傾げた。


「何か夢を見ていたような……だめだ。思い出せない」

 とても愉快な夢だったような……変な夢だったような……そんな夢を見ていた気がするが、どうしても思い出せない。


「まぁ、思い出せないのは仕方がないか……」


 夢はしょせん夢。いうならば嘘の世界だ。

 大切なのは現実。本当の世界の方だ。


「もう、誰も死なせたくない」


 安藤は改めて、そう決意する。


―――『最強剣士とツンデレ魔法使い』 終―――


 ()は終わり、現実(本当)が始まる。 


 これより始まるのは現実(本当)の物語。


 絶望の物語。

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― 新着の感想 ―
[一言] >「もう、誰も死なせたくない」安藤は改めて、そう決意する。 安藤「あえてハーレム主人公に、おれはなるッ!!」
2021/04/03 07:54 退会済み
管理
[一言] さて、気付いているだろうかヤンデレ全員がツンデレになった、妹もツンデレだった、つまりは妹はもともとヤンデレ、なのでこの世界に来るかも知れないということを。
[良い点] 最初はまた別の作品を書かれたのかと思いました笑 [一言] 素敵なエイプリルフールをありがとうございます! これからも頑張ってください。 楽しみにしてます!
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