e-^+\*e: 12.3 組織
効率良く情報を集めるため、三手に別れた一達。
一人10万G(2000万円)の予算で情報収集を始める。
一の場合。
「よぉ破落戸。俺に刃向かうたぁ良い度胸じゃねぇか。」
破落戸を片っ端からへし折り、自分の軍団を作っていた。
「さぁお前ら!情報収集行ってこい!」
「「「「「「「「「「「サー、イエッサー!」」」」」」」」」」」
即席に創られた破落戸軍団。
しかし、その練度は並みの軍隊を遥かに凌駕する。
何故ならば。
一が神だからだ。
人として破落戸を倒し、其処に神として君臨する。
宗教の力だ。
「よぉ…いきなり悪いがお前がここらを治めてる元締めで合ってるよなぁ?」
「お前、どうやって此処に来た?見張りは?」
「買収。」
「そんな馬鹿な…」
「おいおい、そうおびえなさんなって。
別に取って喰おうって訳じゃねえんだ。」
「じゃあ何の用で…」
「破落戸を集めて軍を創る。
あんたらにはその下部組織になって貰おうと思う。
良いことだらけだぜ?
うちらだけの武器を優先的に回すし、うちの名を使える。」
「………………わかった。
その提案、受けよう。」
一の創った組織。
それは、近代兵器の製造により力を得、その製造法を漏らした者を処分し、力を独占。
更にそれによって得た地位を利用し、街の表と裏で棲み分けをする新たなる社会構造を創造する。
果ては破落戸軍団という第二の社会を創造すること。
末端から幹部、そしてTOPである一までのパイプラインを太く強固に繋ぐ。
倒した相手に敬意を払う。
厳格な掟を定め、これに反した者を厳しく罰する。
その中には当然、社会からの追放、そして極刑がある。
一は清く正しい暗部組織を結成しているのだ。
中身は表の社会と変わらない。
違うのは、裏切り者は決して許さない、その一点だけだ。
そして、破落戸軍団の上に、新たなる組織を形成する。それが……
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New World Creator.
to be continued
???「新世界の神となる!」




