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e?i?o e:? 巻き戻る刻の狭間で
この力を使うのは何時ぶりだろうか。
昔はどうしようもない事があると分かっていた。
それが、四次元に来てからどうしようもない事など何も無くなった。
アレは、どうしようもない代物かもしれない。
アレが、トール・アルカムィンティウス・ゼルドの言っていたモノか。
ヒトをなめてかかるな。
この世界は一君を投じられたんだ。
大きく変動を遂げようとしている。
鳥籠の鳥が、飼い主に牙を向こうとしている。
ヒトと神と。
四次元を巻き込んだ大きな波が起こって居るのだ。




