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猫耳が生えた聖女様として召喚されました。

作者:ほな
聖女として召喚された少女に与えられたのは、奇跡ではなく、ぴくぴくと動く一対の猫耳だった。

少女は、この猫耳のせいで激変した環境にも「まぁ、いっか」と気だるげなまま。聖女の使命などどこ吹く風で、日当たりの良い場所で丸くなりたいと願うばかり。

だが、王侯貴族たちは聖女そっちのけで、その“神の印”である猫耳に夢中になる。「触れたい」「愛でたい」という欲望の視線が、無防備な聖女に突き刺さる。

その猫耳がもたらすのは、至上の癒しか、それとも甘美な破滅か。やる気ゼロの少女の運命は、一対の猫耳に翻弄されていく――。
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