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プレイボーイの転生(仮)  作者: シッペンギ
リレー小説
8/10

第七話 優しい男、糞野郎 (ジャスミン)


ライバルの名前は魅上雷人みかみらいと術師は早瀬香織はやせかおり




「お、おい何やってるんだ!?‥君は回復術師、君は執行では無く治療が担当のはずだ!」


「………」


「…何があった聞かせてくれ香織、理由も無く職務規定を破るなんてお前らしくない」


「…私が‥私が…」


それから私は幼馴染の執行課の雷人に彼との会話、私が初めてを…処女を捧げた事を話した


未だに彼の身体が私の魔法でバチパチと音を上げながら燃え続けている…彼から出てる音が今は


とても心地いい…


「そうだったのか‥‥辛い事を俺に話してくれてありがとう‥俺の胸なら貸してやる、だから今は好きなだけ泣いてくれ香織」ギュッ


……彼に注がれ熱く感じたはずの白液とは比べものにもならなく温かく優しい…だけどすごく辛い、苦しい


彼とは違って優しく抱いてくれる雷人が悪く無い…でも苦しい…昔にもを救ってくれた雷人が言った


笑ってる時が可愛いと言ってくれた雷人の前では泣きたくない、泣き‥泣きたくな‥い


「泣いたって良いんだ香織、辛かった事苦しかった事全部吐き出して、また笑った顔を見せてくれ香織」


トントン


「うわぁぁぁぁぁぁらい゛‥雷人っうぁぁぁぁぁぁ」


「辛かったな香織」ナデナデ トントン


…人を道具の様に使うあいつを!!…それより香織を他の医療課…病院に早く行かせ‥落ち着いたら一緒に行こう


「う、う〜ん…はっ!あいつ俺で殺したあいつは!!」キョロキョロ


あそこか、イケメンで最高な俺を殺したあいつを抱きしめてるあの男は誰だ?


あいつにそんな価値があるのか?ただ根暗見た目をあいつを?…俺よりあの男の方が良いのか?…ふざけんじゃねぇよ!全て捧げるとか言っておいて俺を殺した挙句あの男に抱きつくなんて許せねぇ!!


一発あの女を殴って理解せする必要があるな!


「ふざけんじゃねぇよ糞女!」


「⚫■✖︎▶◀✖︎■⚫★(魔法詠唱)お前は許さない!!」


バチバチバチバチ!!


「ぐっぁぁ!」


「■■■⚫✖︎✖︎✖︎✖︎▶▶▶▶」


バリバリバリバリ!!


「あァアァアァぁァァ」


「まだ!!まだ足りない!!人を!香織を傷つけたお前を!!」


「雷‥ 人もう」


「▶▼◀▲▶▼「もう止めて!」」


「香織…」


「もう…あいつをほっとこう…雷人もう大丈夫だ…ほらこうやって笑えるよ」ニコッ


「………分かった‥なら一緒に病院行こう」


「分かった、雷人」


すごく嬉しいかったよ雷人、ありがとう




長いし読み辛いと思ったそこの貴方!!


本当にごめんなさいm(._.)m


最初はライバルの能力を決めて対峙させようと思ってたんですけど…別サイトで曇らせssを見て少しぐらい


暗い話を書いても良いかなと思って書いた所存です。


ルートのエンディング間近で正利からNTRする展開をやってみたいです。


誠実で優しいくて正義感もある好青年を催眠、洗脳、脅迫、どれを選んでも良いですね。


Byジャスミン


次回!

疾風疾走ですよ〜

片口鰯は忙しいそうなので…

頑張ります!


by疾風疾走


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