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プレイボーイの転生(仮)  作者: シッペンギ
リレー小説
6/10

第五話 未熟な回復術師ちゃん (ジャスミン)

えーっとですね。

今回はジャスミン氏です!

では、どうぞ!


by疾風疾走



「う〜ん他にもユニークスキルはあるのか?


「はい!正利様!!ユニークスキルは沢山有りますよ、…例えば私は魔法関連のユニークスキルを幾つか持ってます!」


「へ〜どんな?」


回復術師「まず貴方様にかけた魔法のスキル名は回復魔法です、私はまだまだ未熟者なので、中級魔法しか使えないんです」


「中級?」


「はい魔法関連のスキルにはレベル…等級が有るんです」


「等級?…特級術師みたいな感じか?」


「流石です正利様!等級には初級、中級、上級、特級の約4つの等級が有りますよ、貴方様のユニークスキルは魔法関連のスキルでは無いので等級はありません、ユニークスキルは貴方様の個性をスキルにしたものですが私の持ってるスキルは誰でも習得可能なコモンスキルの回復魔法です!」


「そうか訳分からんな…(なんでもいいからコイツ抱きてぇなぁ)」


「なら簡単な説明をしますn「抱かせろ」


人の善意を無視して欲望のままに口を動かす正利


「い、いきなり何を言うんですか!?」悪感上昇


「俺に全て捧げる、そう言ったよな?俺は今頭の中に霧の様なモノで思考がスッキリしないんだ、


君の説明を聞く前にスッキリした方が効率は良いだろう?なぁ此処には俺たち2人きっりだし良いだろう?」


「ご冗談はよしてください、正利様」悪感上昇


(いきなり抱かせろなんて正利様でもさすがに…でも全て捧げると私が言ってしまった、


でも…誰かにお姫様みたいに扱ってもらった事が無いから浮かれてたんだ…でも自分で言った事に責任を持たなくちゃいけないよね…)


(全て捧げるって言ってたじゃねぇかよ)「チッうるせぇな!おめぇは黙って俺に身体を差し出せばいいだよ!!」


「…そうですよね私が言った事に責任をとらなくてはいけませんし…」悪感上昇


(母さん、お父さんごめんなさい少し優しくされただけで全て捧げるなんて事を軽く言ってしまう私は、


…私は、私は)


ぽつりぽつり、と自分の不甲斐なさと悔しさで震える術師の涙がボロボロと頬に流れ、落ちていく




次回 正利死すデュエルスタンバイ!


片口鰯!!


…そうえば学校の授業でイカの代わりにイワシを解剖したんですよね、片口さんの中はいったいどうなっているのでしょうか?気になりますね。


byジャスミン


2024/03/17現在

片口鰯が忙しいそうなので次話は私が書きます。

その次に片口鰯が書けたら書く、という感じで行きます。


by疾風疾走

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