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プレイボーイの転生(仮)  作者: シッペンギ
リレー小説
5/10

第四話 処罰署とスキル (疾風疾走)

いやぁ!

リレー小説っていうことを失念しそうになりかけました...


「い、痛い!な、何が起こったんだ?!」


「お前!そこの少女になにをしようとしていた!!


警察官のような制服を着た胸の膨らみのない少女が厳しい目をして立っている

だが.....

可愛い


「へっへっへなにもしようとしてませんよぉ〜そんなことより貴女は綺麗だ!一緒にお茶でグハァ!」


そう、正利はロリータコンプレックス、

と、いう訳ではないが彼の性癖上年下の女の子が好きなのである

だが可愛い、綺麗な人には見境がない。


「なにを言っているんだ?!気持ち悪い!ま、まぁいい、、、署までご同行を願おう」


「じゃあボクをおんぶして連れて行ってよぉ〜」


「そっ、そんなことをするわけないでしょう!」


「ねぇねぇ、いいじゃんかぁ」


そう言いながら警察官の方でない....

警察官の横に居るさっき襲おうとしていた少女に抱きつき少女の口を自分の口で覆い少女の舌を絡め取った。彼女の甘い香りを感じられる

そして押し倒す....

もう性欲のボルテージが最大まで上がっていたのだ


「やッ、やめてぇ.....」


警察官の少女が叫ぶ


「おっ、おいお前!離せぇえええ!!」


グサっ!


「ぐはっ」


身体が痛い

身体が熱い

目の前が暗い


.....小さな少女の泣き声が聴こえた.....




...音が聞こえてくる

「ん?ここは?ボクは死んだんじゃなかったのか?」

そう天井に向かって問いかけた


「あんな浅い傷で死ぬわけないでしょう。あの程度の傷なら回復魔法で治せますよ」


「ん?君は誰だい?」


「私は処罰署の回復術師です。あなたを殺さずに罰を受けさせるために回復術をかけました」


「なるほどねぇ、、じゃあ今はボクと2人っきりってわけだ」


「ええ、そうですよ?でも、私は魔法使いなのであなた程度なら簡単に殺すことができますよ?」


「なるほどな、、」


ああ、そうだ。

ここはギャルゲエの世界なんだ!

だからこんなにも可愛くて綺麗な娘たち(子たち)がでてくるんだな!

そしてその娘たちを攻略してハーレムを作る、、

と、いうことだな!

そして俺は死んだらやり直しができるわけだ!

最強じゃないか!

まぁ、それなら強引じゃない方が良いだろう


「あのさ、君の名前は?」


「ん?私の名前は.......」


そうして巧みな話術で彼女を虜にしていった。


そして最終的には


「ああ、正利様!あなたに全て捧げます」


そんなことを言わせるくらい彼女を自分のものにしていた。

彼女は攻略したと言っても良いのではないだろうか?


『スキル:話術を獲得しました』


「うわっ!なんだ?この声は」


「ああ、正利様!天の声が聞こえたのですね!それはスキルを手に入れたら聞こえる声です」


「、、スキルって本当にあるんだ...」


「はい、あるのです。“ステータス”と唱えたら正利様ステータスが浮かび上がります」


「なるほど“ステータス”」


名前:正利

ユニークスキル:輪廻

スキル:話術

輪廻--ENDに到達する度ルート分岐前に戻る

話術--相手の女性の好感度が上がりやすくなるが、相手の女性の悪感も上がりやすくなる




次回!

ジャスミン!!


リレー小説なのにこんな終わり方でいいのか?

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