【日記】交通事故~恐怖の記憶~ 【作者体験版】
これは、ノンフィクションであり、それぞれの物、人がそのままに書かれてあります。
これは一切フィクションなどの空想の物語なのではないのでご了承ください。
交通事故
今日は、中学校で委員会が終わり今日は6時間目まで勉強があったので今日は早く帰ろうと思う。
そして家に早く帰ってのんびりしたいと思い、自転車に乗って早く帰ろうとスピードを上げた。
すると、ちょっと先に十字の角がある、そしてそこを走っていると急に、
『キィ―――-!』
その時、郵便局のバイクが来て、一瞬どっちも驚いていた。
『すみません!』
自分は慌てて運転手さんに謝った。
だがこれでおしまいではない。
今のがもし、『交通事故警告のサイン』だとしたら...
そして、トンネルを入った時、、、
すると・・!
『ガッシャん!!!!!!!!!』
思いっきり通常乗用車と自転車がぶつかってしまった。
『大丈夫か!』
その時、車から一人の男性が出てきた。私の体を見て、
『どこか怪我したかい・・?』
そして、そのあとに自分の友達が来て、
『おい!×××君 大丈夫か!?』
『だ、大丈夫だよ。っ痛!』
その時、自分の体はすこし傷だらけだが、血は出血していなかった。
そして、その時、横を通りかかったおじさんも降りてきて事態はパニックに陥ってしまった。
『君!大丈夫か! すぐに救急車と、君の家族に電話しよう!』
『ちょ!ちょっと待ってください!』
その時のパニックであろうか、自分の家族に自分が『交通事故』ではねられたなんて聞いたら
今頃、血圧あがりすぎて高血圧で死んじゃうんじゃないか?
そして一度、深呼吸してからその時その男性に自分の家の電話番号を教えた。
すると、
『もしもし!あのね、今日あなたの家の息子さんを50㎞のスピードで自転車 対 車ひいてしまったのですよ!』
その時、誰かわからなかったが、多分 私の家族の誰かに電話しているのであろう。
そして、そのあと噂を聞きつけ先生たちがやってきた。
『大丈夫か!×××君!』
まるで、僕を『大丈夫かな・・』と心配してくれてるように声を掛けてくれた。
そして、先ほどおじさんが電話して呼んでくれた、救急車が来た。
そして自分は、キャスター付き移動ベッドに乗って救急車で近くにある総合病院に運ばれた。
最初は、少しどんなことをされるのか少し怖かったが、結局、消毒をしてレントゲンを見てもらった。
骨折なし
打撲 足2か所
擦り傷 腕:3か所 足:2か所
出血なし。
なんとも不思議で最初は親も驚いていて、その時は驚きすぎて全然言葉が出なかったらしい。
でも、こんな‟奇跡”が本当に起こるのかと思い、自分もびっくりしていた。
そして、頭の方はすこしレントゲンの結果。少し白い部分があり、出血しているのか、それともただのレントゲンによる誤りか、そしてレントゲンをもっと詳しくとって調べるために、ここからまた違う方向の病院へ行き、レントゲンを調べてもらった。
レントゲンの結果、結局レントゲンの誤りで何もなかったらしい。
そして、痛み止めの薬をもらった後、親の車で家に帰った。
夕食はカレーライスだった。
すごい腹が減っていたのでバクバク食って、今日はなぜか3回もおかわりをしてしまった。
そして、食べたあと風呂に入って、勉強して、歯磨きをしてなど、いろいろやった後、なるべく早く
自分の部屋で寝た。だが、なぜかその日だけはあの記憶が何回も頭の中で回り続けた。
この日は本当に、、、 『恐怖』でいっぱいだった。。。。
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ーENDー
これからもよろしくお願い致します。