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【長屋小噺】 三分間のメロンソーダ  作者: 長屋ゆう
◆ 第三部 第五章
143/172

前置き【漆の時そば】

え~


二代目大吉、

染谷漆でございます。



皆さん拍手をありがとうございます。



なぜ【うるし】と名付けられたかといいますとね…


ほら、

父は腹黒いでしょ?



そう…ここが笑い所…



でね…

息子も当然腹黒くなると思った…


ただね、

ただ黒いだけじゃなくてね、

漆のように【ツヤ】もなくてはならないってね…


漆と名付けたそうです。


なかなか洒落てますね…



さて、今日は私の十八番【おはこ】、

【時そば】をやりますね…



皆さん拍手をありがとうございます。





ではでは…

染谷漆の【時そば】です。




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