プロローグ
俺は、学校生活やこの世界に飽きていた。 そんな退屈な日々を過ごしていたが、ある日すべてが変わった
気が付けば真っ白な空間に居た。ここが何所かは分からないがとりあえず寝ることにした
「あの~ 起きてください~」
そう聞こえたので目を開けると一人の女性が居た
「目が覚めましたか では説明しますね」
「ここに居る理由は亡くなったからです。」
「それで?」
「驚かないんですね・・・」
「話を続けてくれ」
「転生することになりました」
「そうか」
「やっぱり驚かないですね」
「退屈な日常から、未知の世界に行くから、楽しみだが?」
「そうですか、そんな貴方にプレゼントです。好きな事を五つ言ってください」
「まず質問」
「何ですか?」
「スキルってある?」
「あります」
「行く世界について詳しく」
「行ってからのお楽しみです」
「ちなみに、ないスキルでも作るよな?」
「はい」
「じゃあ 全魔法無詠唱 全魔法知識 無限の魔力 全属性」
「無限の魔力はちょっと・・・」
「魔力絶大アップと魔力回復速度絶大アップ」
「それなら行けます」
「ちなみに赤ん坊からスタートか?」
「それでもいいですよ」
「じゃあ赤ん坊からで」
「分かりました それでは、良い人生を」
「ああ ありがとう」
笑顔で言った。




