番外(大学生編1)（ショタ幹2‐1）
僕は、桜丘大学に入学することになったんです。僕は1人暮らしの為に寮に入りました(勿論、男子寮です)。他の同室する人は3人です。植物成育管理学科、醸造科学科、動物成育管理学科の人です。(成育管理科の人は何れも2年生です)
議員宿舎については姉さんのみです。僕の荷物は、実家と寮に分けました。寮にはヌイグルミは一体のみを連れて来ています。
ヌイグルミは抱いて寝る様に使います。実家に送ったお気に入りのは帰省の時に戯れます。記者とかの目がないですので。
入学式を終えると、オリエンテーションの説明を受けました。僕の学科は来週に一泊で富士の麓に行きます。
ところで、副大臣としての業務は副大臣の名前(代償植生)の研究室ですることになっています。姉さんもここで代償植生大臣としての仕事をしています。
何だか懐かしいんだけど・・・思い出した!!姉さんの大学時代にこの研究室にいたんです。
僕は、科目登録を考えています。生態学を中心に取ることにしました。何故か、木材に関する科目が必須科目になっていますけど・・・
まあ、それはいいとしていますけど、国会運営上受けられない科目があるんだけど、憲法にぶつけられている様な気がするんです。体育は、スポレクとして必須科目ではないことをいい事に登録しないんです面倒くさいので。
基本的に必須科目は優先してくれていますけど、選択科目で教養(特に法律)とか、他学科は国会優先となっています。研究室の定例会は絶対的に出ることになっているのに。
僕は、東京を離れて厚木、富士山麓でのお泊まりに行く途中です。
高速で厚木を出て富士山に向かって走行中です。僕の横には、入学式で仲良くなった 合歓 信隆君が座っていますけど、北海道から来たんだって。因みに沖縄から来た 金城 晴彦君は僕の前に座っています。
この二人は背が高くて、僕は小学生の外見になってきたんだけど、この二人は180あり、別格です。大人の中でも高いんです。
富士山麓の宿舎に入ってすぐにお風呂に入ることになりました。僕は、男子風呂に入ったんです。
夜は野菜を持っての踊りを男女混合で行いました。
翌朝、東京に向けて出発しました。大学に帰ることになったんです。
僕が東京にいない内に、子供手当の法案は成立してました。
