表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生幹事長   作者: 源綱雪
一年生編
23/240

誕生日会

政治資金パーティーではないよ

放課後、僕と足利、よしちゃん、夜叉節さんは利之の家に招かれ、ケーキを持って、向かっている。そして、利之の家に着いた。

パーポーン

「おっ、お前らか、入ってくれ。」

「「「「おじゃまします」」」」

「今日はありがとな」

「何言っているんだよ。大事な友党の友人の誕生日でしょ」

「そうよ。大事な夫の誕生日でしょう」

「何時から俺の嫁さんになったんだ?」

本当にごめんなさい。僕の発言のせいだよね…

「あはは、冗談だわ」

夜叉節さんも冗談が過ぎるよ

僕の持ってきたブレゼントは、ある図鑑とゲームソフトなんだけど…気に入ってくれるといいんだけど…。その後、利之の部屋に移動して、誕生会を行った。ケーキを食べて、ブレゼントを渡すことになって

「僕からはこれ」と言ってゲームソフトと図鑑を渡した。

「ありがとう、一丸」

笑顔で受け取ってもらえた。良かった。(ホッ)

「僕からはこれ。」

よしちゃんのは服。高かったんだろう…

「ありがとう。義文」

足利からは帽子、夜叉節さんは…財布(ブランド品)

「みんな、ありがとう。大切にする。」

そして、誕生会を終えて、おのおの家路についた。

後日談…なんと、ブランド品はコーチだった。何故、夜叉節さんが手に入れたかだけど…実は、自分の親に頼んで買ってもらったみたい。

その2日後、夜叉節さんの誕生日で、誕生日会が彼女の家で行った。僕達永田高校のメンバは遠慮しようと思ったんだけど、本人の希望で行くことになった。

~カンコン~

「いらっしゃい」

「「「「こんにちは」」」」

「上がって」

「「「「誕生日おめでとう。みんなで選んだブレゼントです」」」」

「ありがとう」

中身はワンピースだけどね。そして楽しく誕生会を終えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ