最終回:秘密はここから
いよいよっ最終回に突入しましたっo(^-^)o亘先生と芽衣の恋をどぅぞご覧下さぁいっ(^O^)/
宿泊学習が終わって、二週間が経っていた、、、
先生との距離は以外に縮むことはなかったけど前よりは話すようになっていた。。。
ある日、キセキが起こったのだ!!
それはある日理科が2時間目の社会と変わり、6時間目に変わった日…
実はその前日、親戚のお葬式で休んでた私は6時間目の理科の授業もちんぷんかんぷん°(>_<)°
そして…
6時間目は過ぎていった…
「佳奈恵〜全然意味わかんなぁい」
「大丈夫??ゥチもわかんないけど(笑)」
そういって教室に帰ろうとした時!!
「板倉さんっ!!」
亘先生が私を呼んだ!!
「はっはい!?」
亘先生が私を手招きする。
「佳奈恵!!先行ってて!!」
「おっけ〜ごゆっくりぃ〜」
ニヤつきながら帰る佳奈恵に少しムカつきながらも亘先生のとこへ行った。
「亘先生っなんでしょーか??」
「昨日、板倉さん休んでたでしょっで、今日全く授業わかんない様子だったから。今日部活無い日だから昨日の部分教えてあげる!!」
うっ…先生私がちんぷんかんぷんだったの気付いてたかっ
「室長さんっ板倉さんは昨日の部分をやる為帰りが遅くなるのでと担任の先生に伝えて下さいっ」
「はいっわかりました!」
と、最後に室長が理科室から出て行き、理科室は亘先生と私のふたりっきりになった。。。
ヤバイっドキドキが止まんないっっ
「じゃあ、昨日はね…蒸散のねっ…」
「あっはいっ」
結局、30分位で終わった…
「はいっここまでっお疲れ様ぁ!!」
「あっありがとうございましたっ」
私が理科室を出ようとした時!!
「板倉さん!!まだもう少し話そーよっ(笑)」
…なんて先生が言ってきた!!
「えっあっいいよ!!私今日習い事無いから!!」
よっしゃぁーーーっ
「でさ、板倉さんは好きな人とかいんの??」
「えっあぁー今はフリーだよぉ。全然タイプな人が居なくてぇ(笑)」
あぁ〜こん時
「先生にだよっ」…なんて言えたらな〜
「あっ先生はぁ!?彼女とか…いんの??」
恐かったけど、聞いてみた…ここで先生が彼女とか好きな人とか居たらこの恋は諦めるつもりでいた…。
「う〜ん。狙ってる人なら居る…。」
………はいっ終了っ!!
短く、切ない恋でしたぁ少し泣きそうになった時先生が言った言葉にビックリした。
「実はさ、先生が狙ってる人。。。生徒でさっ初めて見た時から可愛い子だなぁーって思ってて…宿泊学習の時仲良くなって…そん時嬉しいなぁって思ってる自分が居たからさっ多分好きなんだなぁーっと思って…。一緒に二人で星を見た時、今まで見てきた星よりもめちゃくちゃ綺麗に見えてさ…。でも、生徒だなんてイケないし、多分向こうはなんとも思ってないだろーな。」
「先生…それって……」
「そう………。板倉さんだよっ」
嘘だ…
嘘だっ嘘だってぇ!!
めちゃくちゃ嬉しい!!嬉し過ぎるよぉ!!
涙が溢れ出した…。
「えっ板倉さんゴメン!!先生が変なこと言ったからっ」
「ちっ違うのっ先生が好きって言ってくれた事が嬉しくてっさっき狙ってる人が居るって言った時諦めてたのっ」
「板倉さん……。」
「そぉだよっ私だって…先生の事が世界で1番っ大好きなんだよっ」
「板倉さんっ」
そういいながら先生は私を抱きしめた。
「先生も…めちゃくちゃ嬉しい…」
「亘先生っ」
「ん!?何!?」
「教えてほしい事があるんですけど………いいですか??」
「何っ!?」
「キスの仕方を…教えてほしいんですっ…」
「なぁんだ。そんな事かぁ……いいよっ分かった!!
じゃあ……目を閉じて…。」
私はゆっくりと目を閉じた…。
私はこれまでに体験した事の無いドキドキを感じた…。
先生の手が私の肩を持った。
ちゅっ
そして、また離れ見つめ合った…。
そして、、、
「んっ」
長いキスが始まった…。私は生まれて初めてキスをした…。
そして…
改めて先生に言ったんだ…。
「先生っ大好きですっ」
…と。
今まで、応援ありがとうございましたっ初めての小説でしたが、いい経験が出来ましたっo(^-^)oこれからも、たくさんの作品を作っていくのでっどぅぞ若をヨロシクお願いしますっ と、いうわけで… 若でしたっ