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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

音のない歌詞

逝きる、貴方の爲に

作者: 渋音符

いつもの、連載のお茶を濁すシリーズ。


 雨が降ってる。

 雲が翳ってる。

 あたしの心が晴れることはない。

 かさぶたが剥がれる。

 鉄の仮面が剥がれる。

 あたしの心はぐちゃぐちゃで、

 子どものパレットみたい。


 突然の別れ話。

 あなたはどこへいっちゃうの?

 あたしもあなたと一緒に、

 連れてって欲しかったな。


 あなたがいない世界で生きたくない。

 生きたくない、生きたくない、なら。

 なんで生きてんの?

 あなたがいるあの世(せかい)で生きていたい。

 行きたい、行きたい、行きたい、なら。

 なんで逝かないの?

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