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4章予告
4章予告
ティア・ラッセルが攫われるというトラブルがあり、小さくない心の傷を負ったまま帰還した、バルド達。
数日後。降り続くエンドウォールにて、セラ・グアンギと名乗る女が現れる。フリィーング王国の王都ルナリスーー通称“巨大学園都市”ーーにある王立魔導学園に招聘したいという。
散々迷った末、バルド達は王立魔導学園に向かう。
そこに待って居たのは、意外な人だったーー。
さあ、どこに行こうか? 4章
『嵐の我儘な王女』
不穏な空気が漂う王立魔導学園。如何なる運命が待っているのかーー。




