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PVとユニークユーザーの数が合わない事は初めはツンとしているけど後からまた来て『べ、べつにあんたのを読みにきたんじゃないだから。』ていっているツンデレさんがいるって事ですね、わかります

作者: レイ

貴君らもそう思うだろう。



私はずっと考えていた。PVとユニークユーザーの総計の差。なぜ、読んだ人間とページを開いた回数が違うのか。

連載小説だったら答えは単純だ。最新話が更新され、読者が帰ってきて読んだのだろう。

しかし、今回の話は短編だ。更新は投稿時だけであり、何度よんでも話は変わるものではない。だが、微差などではなくこの二つの差は時にすれば1000も違う事があるのである。


謎だった。

ミステリーだった。

不可思議だったのだ。


しかし、今思ってみれば、簡単な話だったのだ。

この問題はたった一つの存在を考慮するだけで解決してしまうのだ。

そう、


『つんでれ』

だ。


彼らは我々に対して恐ろしく威圧的であり上からであり横暴的であり、

そして、照れ屋さんである。


貴君らの中には遭遇したことがある者もいるのではないだろうか。


話には聞くが、会ったことはないって方もいらっしゃるかもしれない。

憧れはあるが、会ったことはないって方もいらっしゃるかもしれない。


しかし、こう考えてみれば、

みんな会ったことがあるのである。


気がつかないところで会っているのである。


『ふんっ。しょうもないアンタが小説を書いたっていうから来てやったけど、何これクソじゃない‼︎お気に入りなんて、するわけないじゃない。ばかっ!!もう、こないわっ!!』


とかいいつつも、


『やっ、やっぱり…もうちょっとだけ…』


とか、いってこっそりまた来るのだ。


つまり、PV引くユニークユーザーはツンデレの数なのである。

だから、システムの不調などではなくPVとユニークユーザーの数が合わないのは合理的な現象なのである、まる。


※ただし、つきまとう系ユニークユーザーの【ヤンデレ】がいた場合はツンデレの全体数が変化する場合があります。

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― 新着の感想 ―
[一言] お、おう、せやな・・・
2015/09/14 14:46 退会済み
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