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「はじまり、はじまり~」

今章は余談のような物ですので飛ばしてもらって構いません。

本編とは全く関係ありませんのでご了承ください。


この世界は絶対にどうにかなっている。人類は生まれた時になぜ歩くことではなく、飛ぶことを選ばなかったのか。昨日行った喫茶店の珈琲は砂糖が少なすぎてとても苦いんだけど。今日寝たら明日が来るんだけど。まぁ、考えてもどうにもならないことって、願ってもどう仕様もないとか、っていう。この世の理をうんざりするのもあきてきたし、これまたどう仕様もないことなので、考えるのをやめることにした。


話を変えてみよう。昨日だったか、一昨日だったかは忘れてしまったし、この際はどうでもいいことにしておこう。無駄なことに時間を使うのは、正しく、非効率的なので。ともかく、その時自分は思ってもいないことが偶然的突発的に、しかし、必然的に起こってしまった。という経験があったような気がする。詳しく説明するのは面倒だし書き始めたらきっとこのお話が終わってしまうかもしれない。ので辞退しておくことにする。そんでもってこの世界は理不尽だよねって思うときはいつもと変わらぬ日常を歩んでいるときで。でも、その日常というもの自体が理不尽の原因だったりするんだけど。己が望んだ時に現れず望まぬ時に現れる忌々しきものを俺は、忘れたいと思っているのだが。忘れることも出来ないそうなので、仕方なくそこに収まってしまう。全くどうしていいのかもわからず、只只、その時間は過ぎていく。


・・・とこんな何を言っているのかも何を伝えたいのかもわからない。まるで、何処かの学校の引きこもりな小学生の独り言のような、内容は掴めずましてや輪郭すらも捉えることのできない、又は、何教かも分からない、どこの宗派なんだいとか突っ込みたくなるような、怪しい宗教団体が、毎日唱えるお経よりも怖いようで恐ろしいようではたまた、全くそうでなかったり。よくよく聞いたら全然怖くなかったりする。そんな世界を、皆さんも客観的に、時には、専門的によくよく、観察してもらえたらな。僕は只ひたすらそう思うばかりでございます。


これにて作者の、いやいや、もとい。


【俺の一人芝居というか一人語りというか何と言うか、良く分からないページを終了致します。】


・・・っと。それでは余談も程々に済みましたので、引き続き本編をお楽しみください。ませ。ませ。


 それでわ! はじまりはじまり~


本編ではきちんとやっております。

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