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戦争

なんかAI画像のワニ戦闘機なんなん?

あとは木の棒が人間に近づいたみたいな奴ら

もつ鍋を食べ終わり色んなくだらない話をし終わった

リビングでは霜月が正座をして結叶はソファに座っていた

結叶「私二週間、掃除、洗濯、皿洗い全部したよ?」

霜月「だ、だから、なんだよ、、」

結叶「ふーーーーん、言ってもわからないんだぁー」

結叶「それか、気づいてないふりをしているだけか」

結叶「どーなの?」

あきらかな圧を受け続けている霜月、その理由は明らかだった

家事全般をやってもらっていたのだ。

結叶「だいたい、ルール決めたよね?」

結叶「なんだっけ?言ってみてよ」

霜月「家事は1日交代、、ですね、、、、」

結叶の方を見るととてつもなくいい笑顔で見ている。

今にも逃げたい、逃げ出したい、だが、その圧が逃げたら

ぶっ◯すと、物語っていた

結叶「二週間と三週間どっちがいい?」

霜月「二、二週」

結叶が軽く床を蹴る

霜月「は、はい!三週間やりたいです!」

結叶「いいの!たすかるわぁー」

霜月「もちろんでございます!。やらさせていただきます」

霜月(よし、今日から三週間はご機嫌とりやな、)

結叶「はぁ、そこまで怒ってないわよ」

霜月「よし、じゃあ家事よろし」

結叶「三週間は本気よ?」

霜月「っすよねー」

十時を回った頃、戦争は「平和に」終わったのであった

その後あまり家事が得意ではない霜月は全部終わらせるのに

一時間かかったと言う。

結叶「あ、おわった?」

結叶「先にお風呂入ったし、どーぞー」

ソファに座りながらアイスを贅沢にスプーンで食べている

結叶が言う

霜月「あざーす、入らせていただきまーす」

結叶「あーい、口調やめてー」

そのまま、お風呂に入った霜月は、今日はいつもよりゆっくりしたらしい

霜月「がぁーー長風呂しちゃったよー」

霜月「結叶は、ねちったか」   

霜月「俺もねよ、なぜか知らんけど今日は、疲れたしいい夢が見れそうだ」

そう言いながら、寝室へと向かう霜月

霜月(三週間これからこの生活と、どっかで出かけるとか)

霜月(何かしら、ちょうどいいし結叶に恩返しするぞー)

霜月(おーーーーー!!)

心の中で、そう決意した霜月であった

ルール守ろう、絶対

最近phonkという物にハマっています

いいよねあれ

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