平和な日常
これはあちあちのあちです
霜月「あい、ただいまぁ」
??「あら、しぶとく帰ってきちゃったの」
霜月「俺が死ぬことが、あんたの幸せかぁ?」
??「あんた、光星学園に入る前に」
??「目標は?って聞いたら、特にない、とかいうから」
??「死にそうになるくらいの、ことがあれば」
??「目標がてきるんじゃないかなぁって」
??「だから一応応援してあげてるのよ?」
霜月「ほんとか?お前、煽りたいだけじゃないのか?」
??「そーんなわけっ」
霜月「はい、ダウト」
??「うるさいっ、お金でも稼いでから
偉そうなこと言いなさい」
霜月「俺は、できないからしゃーないの」
霜月「あんたは俺と同い年なのに」
霜月「身に職つけていていいよなぁ」
??「身に職っていうか、やれることをやってるだけ」
霜月「でもそれで、利益がでてるんだからいいよなぁ」
玄関でそんなことを言い合いながら、リビングの方へと
向かっていく、つまらない会話だが
2人にとっては、最高の毎日だった
霜月「ゆいか〜今日の飯ー」
結叶「アレクサみたいに言わないでー」
結叶「今日は、もつ鍋ー」
霜月「今日、なんか機嫌いいだろ」
結叶「あんた、わすれてるでしょ」
結叶「今日は、一緒に住んで14年よ」
霜月「、、、あーー」
霜月「14か、、そんなにたったのか」
結叶「そうよ、感謝しなきゃね」
結叶「こうやって、生きているのも」
結叶「IXS能力者になれたのも」
霜月「それも、全部感謝だな」
結叶「じゃたべよっか」
その長く黒い綺麗な髪をたなびかせ、霜月 暁の方をみて
安堵する。そしてまた決意する
結叶(もう2度と危険なことはさせない)
霜月「この両腕もなれたなぁ」
霜月「お前の能力でも、[呪い]は治せなかったんだよな」
結叶「そうね今でも、この[完全治癒]では、直せない」
霜月「なれてるし大丈夫だよ、でも便利だよなぁあんたの能力」
霜月「自分の体に傷をつけられようが瞬時に治るし」
霜月「他人の体であろうが、なんでも治るのいいよなぁ」
霜月「まぁ明らか10段階評価だと、9か10番目だよなぁ」
霜月「でも何でローマ数字なんだろうな」
結叶「かっこいいからでしょ」
霜月「あ、そこのもつ、いただき」
霜月「にしても世界でIXS能力者が62人ねぇ」
霜月「俺は安全だな」
結叶「そうよ、あんたは安全よ」
、、、、、、、、、、、、、、、、、
結叶「というか、あんたのためだけに強くなったんだから」
自分にしか聞こえない声でまた、
あんなことが起きないように決意を固める
結叶だった
ちょっと長いかもすんません
でも、色んなことでましたね
ローマ数字なのは、ワイの趣味です。
かっこいいよね。
ちな、10段階ですけど
世界の最高ランクはIXSです