表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

「対能力ダミー」

コピーって強くね

「霜月、霜月!」

「眠たいか?顔でも洗ってこいよ?」

誰が、自分のことを読んでる気がする、、、

にしても、嫌な言い方、だから嫌いな先生ランキング

一位なんだよ、あのジジイは、それを理解してないようだ

霜月「すみません、昨日寝るの遅くて」

先生「どうだ?顔洗ってくるか?眠たいんだもんな?」

先生「こっちは、能力の歴史を説明してやってるのに

そんなに、興味がないか?なら普通の歴史をしてやろうか」

霜月「いや、大丈夫です。すみませんでした」

先生「ったく、だから、若い奴はダメなんだよ」

霜月(はいーー!それ、ダメな奴だ!教育委員会に

言ってもいいのか?だめだろ?ん?ぶっとばすぞ?)

霜月(まぁ、これをリアルで言えたら苦労しないだろうな)

と、心の中で叫んでいた。誰にも届かないというのは

わかっているはずなのだが



、、、キーンコーンカーンコーン、校舎の中に、小うるさく

放課後のチャイムの音が鳴り響く、この後は、全校生徒で

能力の向上に向けて対能力向上ダミーと戦うか、

生徒の誰かと、対決するかを選ぶことができる

残念だが俺は、友達というものがいないので、ダミーと

戦うしかないのだが、ダミーというのは自分自身の能力を

コピーして、能力の真髄を100%出して戦う

そして負けるか勝ってダミーとの戦闘が終わる

というのが仕組みとなっている

だからか、負ける人が大半だという

だが、何故か俺の時は、突っ立っている人形に

なってしまう。だから勝つのは簡単だ、頭を壊せば

俺の勝ちとなり、、家へ、帰る、それが俺のルーティーンだ

何故、ダミーが動かないのかだって?

それは、、、、、感情や思考を持たない人形ごときに

私の、能力を100%引き出すなど、不可能だからだ、

おい、ヒロインがいねぇじゃねえか!!!

まてまてまて、面白い時に出すからまっとけ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ