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現実の神[The God Of Reality]

現実の神[The God Of Reality]

作者:佐藤アキラ
『現実の神』は、まあ、俺、Y/Nが主人公の普通な話だ。そう、現実の神だぞ。勘違いしないでくれよ、これは読者参加型の物語じゃない。Y/Nってのは「はい/いいえ」って意味であって、「あなたの名前」じゃねぇんだよ。

それはさておき、俺はもう…まぁ、永遠に生きてきたんだよ。文字通りな。現実とか、次元とか、全部俺が創ったんだ。でも、最初から最後まで壮大でドラマチックな話を期待しないでくれ。正直なところ、俺はただ自分の生活を楽しみたいんだよ。昼寝したり、俺がうっかり作っちまった厄介事をどうにか避けたりな。

んで、日和。彼女はツンデレの狐の精霊で、今でも俺を拝んでる唯一の信者だ。俺は彼女に夢中かもしれないけど、彼女は絶対に俺に惚れてない。いや、本当に。手を握るどころか、俺を燃やしかねない。

それから、悪魔王になった幼馴染のアクマ。どうしてそうなったか?俺もよく分からんけど、世界征服とか、なんか中二病的な理由だろう。まぁ、そのうち何とかしなきゃな…多分、もっと後で。

というわけで、神様とか悪魔とか、俺が多分忘れてる他の色んなことが出てくるバカバカしい話が読みたいなら、ここにピッタリだよ。忘れるなよ、これはお前の物語じゃなくて、俺の物語なんだからな。

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