表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キラーB  作者: 獅子奉篁
331/341

331

救急車が病院に到着すると、白井と安永あかりはすぐに救急室に担ぎ込まれた。

もはや一刻の猶予もなかった。



血清は爬虫類展の関係者とともに病院に運びこまれていた。

どの血清をどの被害者に打つのか、短い時間で入念に確認された。

その最終決定は堀田が行った。

すぐに、白井と安永あかりに血清が打たれた。



堀田は、里奈をタクシーに乗せ帰らせた。

里奈自身は2人の側に居ると言って聞かなかったが、堀田は聞き入れなかった。



堀田だけが病院の待合室に残された。

じりじりと時間が過ぎ、ようやく医師が堀田の元に来た時には、深夜1時を回っていた。


かなり危険な容体ではあったが、白井は何とか一命を取り留めた。

しかし、安永あかりが意識を取り戻すことはなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ