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キラーB  作者: 獅子奉篁
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キラーB 23

「ここでいいんですか?」


「ちょっと聞いておきたいことがあってな」


堀田は車を降りると、建物の中に入って行った。

白井も近くのパーキングに車を止めると、すぐに堀田の後を追った。


ビルに入った堀田は、インフォメーションサービスに向かうと、受付の女性に警察手帳を見せ、何事か話しかけた。

すぐさま、制服の別の女性が呼び出された。

白井がやって来ると、女性は2人を案内した。


長いフロアを進み、エレベーターを乗り継いで辿り着いた先は、水族館の入り口だった。


「何の用ですか?水族館なんかに」


白井が不思議そうに尋ねた。


「ちょっとな」


堀田は歯切れ悪く言った。

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