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キラーB  作者: 獅子奉篁
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「ホテルの従業員は、どうして鍵を開けたんですか?」


「部屋の中から悲鳴が聞こえたからだと伺っております。

それと、これは従業員2名と一般人1名が言っとったんですが・・・・・・」


ここまで淡々と話していた中田は、急に歯切れが悪くなった。


「何でも、その時、部屋の中から争っているような、大きな物音が聞こえたというんです。

それと、信じられんのですが・・・・・・、獣の唸るような声も聞こえたとか」


中田の言葉に、記者たちは、さらにざわめき立った。


だが、一番大きく反応したのは、さっきまで眠っていた徳丸だった。


「なにぃ、獣の唸り声だとー!」


突然の大声に驚いた里奈は、その場に尻餅を着いた。


「やはり、これは俺が真相を突きとめなければならねえようだな」


目をぎらつかせて言う徳丸のあまりの豹変ぶりに、里奈は尻餅を着いたまま、唖然となっていた。

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