コロニー
AIによって管理されている巨大地下都市。
地球環境の悪化に伴い発展していった都市構造。
アーコロジー連合が管理するCCCネットワークと繋がり、統括されたものを"コロニー"。
CCCネットワークの管理下にない、特定企業や団体が独自に運営を行っているものは、区別して"シェルシティ"と呼ばれている。
管理可能なAIの等級は1級以上。収容人数は5万人~30万人である。
国や地域によって形状や構造は大きく異なるが、全体の8割はタコクラゲ型である。
傘の部分に、地球環境が再現されていることも共通している。
上層部の大きさは直径1km~10kmと様々。深さは地殻の上部で収まっている。
保有する技術によっては、下層が岩流圏まで達しているコロニーもある。
都市の主要エネルギーは核融合発電施設にて生産されている。
山岳の地下に建造されているコロニーは、地盤運動を利用可能なエネルギーに変換する技術を有している。
コロニー間の人の移動は空輸か地下輸送に限られている。
陸路と海路はCivEによって断たれている。
上層部には、社会の基盤が設置されている。
日本コロニーの場合、上流市民が暮らす居住区。
商業区、産業区、教育区、保健区。
中層には、コロニー運営の基盤が設置されている。
日本コロニーの場合、中流市民が暮らす居住区。
防衛区、行政区、司法区、研究区。主要AIのサーバーと通信網。
下層には、その他が押し込められている。
日本コロニーの場合、下流市民が暮らす居住区。
工業区。核発電施設。アンドロイドの居住区もここにある。
コロニー内の階層間の移動は昇降車によって行われている。
階層内の移動はリニア車両と遊歩道が用いられている。
3600年時点の日本国都市コロニーで、標高の高い山の地下に全部で100都市が建造されている。
第1都市コロニーは富士山にあり国内で最大規模。収容人数20万人。
管理者は準特級AI-アマテラス
○主な歴史
西暦2300年:宇宙開発および月基地の建造競争により技術の発達が加速。
西暦2840年:火星移住計画が本格始動。一般人の生活拠点として居住性が向上
西暦2855年:地球におけるコロニー建造が本格化。地球環境の悪化が深刻化
西暦3000年:地月崩壊。CivEが活性化。地下に逃げる必要にせまれられる
西暦3500年:地表面の地球人類が死滅。コロニーだけが地球人類の生存圏になる




