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創作の沼へ  作者: 紺屋亮太(晴ノブオ)
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ACT#2  【新たな世界ナニモナイセカイ】

何故なのだ?


何故なのだ?


何のために創作をしなければならない?


もうすでに偽善ではないか。経験を創作のしても結局は脚色されて色眼鏡越しの嘘になるんだ。ナニモ、ナニモ、ナニモ、しない何一つ動きの無い、それで良いんだ。




なにかが、起こる


なにかが、起こる、それがすでに偽善なのだよ。




なにもない、なにもない。




素晴らしいじゃないか。


それで良いんだ。それで良い。




君自身が宇宙なんだから。




「宇宙はいくつもあるんだよ、君一人じゃない、僕も、友達も、みんな一人一人別な宇宙なんだよ。」




僕という小さな宇宙は、


君という大きな宇宙へ旅立つ。



ようやくだよ、集合無意識が私を少し認めはじめた。しかしすぐに忘れるだろう。


私は居なかった事になる。

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