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僕とサエコ、十四歳のオッドヤークト町事件簿

作者:青葉台旭
 心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
 第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
 戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
 僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
 いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
 水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
 少女の名はハルノシマ・サエコ。
 彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。

この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
もえもえで来た少女。
少女が町にやってきた。
2016/01/30 12:23
第四次霊魂戦争。
2016/01/31 01:42
コーヒーと下宿。
2016/01/31 17:37
ドライブ。
2016/02/01 03:11
墓地。
2016/02/03 12:24
死者と生者。
2016/02/03 23:40
歓迎夕食会。
2016/02/08 16:08
一周忌。
2016/02/14 12:52
決意。
2016/02/16 01:49
ヨネムス家の居間。
2016/02/23 00:36
雪上の追跡。
2016/02/27 20:43
銃口。
2016/02/28 11:09
暗闇を歩く。
2016/03/03 13:44
棺桶。
2016/03/04 11:30
極秘の研究。
2016/03/06 00:21
資料室。
2016/03/07 05:36
光。
2016/03/08 06:21
エピローグ。
2016/03/09 09:42
サエコと一緒にシチューを食べた。
キャンプの計画。
2016/04/24 16:05
キヨシの封筒。
2016/04/24 17:00
男は皆、探検家だ。
2016/04/24 18:00
とっさに隠してしまった。
2016/04/24 19:00
心の準備が……
2016/04/24 21:00
大団円。
2016/04/24 22:00
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