平和作りが趣味なのだ
私達は平和である権利がある。
むしろ平和であるべきなのである。
平和こそ未来への最大の目的である。
その為には芸術的、文化的な平和の為の交流が必要なのである。
私達は平和を求める旅人であり、宇宙船地球号の人間としての責務があり、それこそが我々を救い、発展の方向がある。
なので、世界にいる一人一人を世界平和文化大学機関の一員として任命する事とする。
私達は一人も漏れなくこの世界という機関の一員なのである。
決してその根本、大前提を捻じ曲げてはいけない。
では、私達が為す仕事は何なのか、早速考えていこう。
世界は資本主義でも共産主義でも社会主義でもない。ただただ平和主義であるべきなのである。
それは常に人類同士の対話によって案じられる調和的な答えである。
私達の生命を守り、次世代へと繋ぎ、平和的な文化の礎を作る作業である。
健康な身体を作るのには運動と栄養が必要なように、平和的な文化にも取るべくして取らないといけない事がある。
その円満になるべくした文化の充実こそが、平和への重要な一歩である。
調和的な人類規模の配置、環境と未来への課題に取り組む研究と探索。各個人の調和的な存在と役割。
この世界中にいる人間がまずなすべき事は何か?
私は世界機関大学の1人の研究員である。
誰もが生命という調和の中で生きている。
その最大の目的は平和の構築であり、それは尽きる事のない最大の生命の発露になる。
全ての人の平和への願いと祈りは眼前にあり、そのための役割は圧倒的な質量が問われる。
私達の生命力は常に呼びかけている。
圧倒的な想像力と行動力を。
平和とはなんとも補いきれない生命との調和なのだろうか?
それとも私達の生命力が、平和と元気を授けてくれ、この世界を導こうとしてくれるのか?
私達は今、平和という一つの目標を共有し、この地球上で生命を燦々と元気に輝かしているのだ。