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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

私の人生。

作者: 柚。
掲載日:2023/01/12

私の指、動くようになりますか?

これは私が小指を怪我して入院した際、診察を受ける度、看護師さんに会う度、リハビリを受け動かない小指と向き合う度に何度も何度も思った言葉です。


11月7日。私は会社で機械に手を巻き込まれ右手を負傷した。怪我した直後、痛みは特になく『 大丈夫です』と笑っていた。でも自分の右手を見ると血だらけで見るに耐えない状態になっていた。直ぐに救急車が呼ばれ病院に運ばれた。

病院に着きいちばん最初に先生に言われた言葉は『 残るよ』という言葉。ショックだった。そんなに大事になってると思ってなかったから。会社の人と先生の説明を聞く。先生から出る言葉は初めて聞く難しい言葉ばかりでパニックになり涙が溢れた。会社の人は何も言わず背中をポンポンと叩いてくれた。

手術をし入院をすることになった。手術を受ける時、手術室のベッドに寝転がった時にドラマでしか見た事のない光景が広かった。途端に恐怖に包み込まれる。でも麻酔が効いて起きると病室のベッドだった。

それからは地獄のような毎日だった。血を見るのが怖かった。目を瞑ると事故直後のことが鮮明に思い出された。毎日毎日、泣いていた。コロナのせいで面会も出来ない。そんな私を支えてくれたのは皆からのメッセや電話、お見舞いだった。誰かと話している時、泣いてしまうこともあったけど1人の時よりかは落ち着くことが出来た。

何度も何度も心折れそうになった。実際に折れてしまったこともある。でも周りには支えてくれる人たちがいた。その人たちのおかげで乗り越えることが出来た。


私は今、休職してリハビリに通っている。とても痛くて辛いけど私は大丈夫。支えてくれる人がいるから。

初めての大怪我。初めての救急車。初めての手術。初めての入院。初めてのことばかり。それでも乗り越えられたのは周りにいた人たちのおかげだ。どれだけ感謝してもしたりない。本当にありがとう。


私の人生まだまだ始まったばかり。こんなの頃で止まってる暇なんてない。だから、頑張るよ。何があっても。

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