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ナニカ!ナニカ!何かがナニカのナニカキッズ!ともはよやモブ面々の能力は?

NS1(なにずわん)  

挿絵(By みてみん)    

NS2(なにずつー)

挿絵(By みてみん)

NS3(なにずすりー)

挿絵(By みてみん)


「こんにちは

モブ波さん」



「ああ、こんにちは…」



と、和やかな挨拶を交わす

実はちょっと校庭辺りを散歩中だ

いつも能力開発の鍛錬でギチギチ気張ってるのもな~

と俺カク志は思う…


すると…



「おや?」



なにか否

誰か来た?



「ナニカ」



「ナニカ」



「何かが

ナニカ!」



「ん?」



何だこいつら…



「そんな驚かないでよー」



「オイラたちは」



「ナニカキッズ

なんだからさー」



「だから

それって…」



何なんだ?



「オイラ

ナニカキッズその1

通称あだ名は

NS1(なにずわん)!」



「オイラは

ナニカキッズその2

通称あだ名は

NS2(なにずつー)」



「オイラ…

ナニカキッズその3

通称あだ名は

・・・NS3(なにずすりー)」



「どうぞどうか

この今から

よろしくお願いしまーす!」



と3人そろった感じだな…

と俺カク志は感心してたら



「おい2!

ちょっと早くなかったか?」



「1が遅かったんじゃないのか?」



「これどっちもどっちじゃん…?」



「3はすぐ噛む癖に!

さっきもガッツリ噛んでたぞ」



「え~!?

チャンと言ったよ!」



「てーかオイラ以外噛んでたぞ?」



「オイラは噛んでねーぞ!

つぅ…ぉっと!」



「ほら今噛んだし」



「さっきの挨拶は

噛んでねぇから!」



何故か3人が3人ちょっと口喧嘩を始めた…?



「こらこら

喧嘩はしない事」



「あ、はい…」



「その…」



「う~んと…」



「すいません

モブ波さん…」



と、モブ波さんに謝る際には

3人揃ってる感じの

ナニカキッズ…



「私に謝れるんなら

喧嘩も我慢だよ」



「・・・」



しかしなんなんだ

ナニカキッズとは…



「ナニカキッズとは

雪日和先生や

螺鈿先生みたいな

ガチのサブキャラだ」



「ええ本当に」



「そういう設定なんだよな」



「そんな身も蓋もない…」



「そして

ナニカキッズ3人全員

能力は無能…

というより

未設定だ

つまり能力は

まだ決められてない」



「だから作者の気まぐれ

という名の設定変更で

能力がブヨじゃなかった

付与されるかもしれない

つまり急に能力者になるかも」



「う~ん…」



そんな風に番外編で言われても…

俺カク志も困る…



「作者はもはや

めんどくさがっている」



「創作者として

どうかと思いますけどね

本当に」



と雪日和先生に螺鈿先生

に続くようにモブ波さんが



「そして私モブ波以外の

モブキャラも

能力は無能…

というより未設定です決められてません」



「ああ…」



「そうか…」



「やっぱり…」



「そうなのか…」



とモブ男子面々


またそこでモブ波さんが



「だから作者の気まぐれ

基、設定変更で

能力が付与されるかもしれない

つまり急に能力者になるかもしれません…」



「そこも」



「やっぱり」



「そう…」



「なるんですか…」



とモブ女子面々…



「ええ多分…」



「作者そういうのは

もはよや本編で

わかるようにしてくれないか?」



という訳でもないけど

今回はここまで…

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