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はじまり

さあどうなるやら

これは中華人民共和国が、政治的に暴走して、中華人民帝国となり、おっぱじめた「月への侵略」に対して世界各国が様々な思惑から共同戦線を張って始まった、人類史上初の、宇宙における大戦での話である。


この戦いは双方が、必要な戦力基盤を造成し、戦力ができてから作戦を行うというかってない戦争であったため、長期間にわたる、地味な戦いに終始する戦いとなった。


それを支えたのが日米英をさらに仏、露、印等まで含めた連合が建造した戦時標準輸送船であった。


具体的には標準化されたのは船体各部のユニットの接続部分、だけで、後は各国の自由度の高いものであったため、各国の生産力、技術力にあわせて建造することが可能であった。

これは後々世界の宇宙開発に大きな影響を与えるのであるが、まずは、戦争勃発の経緯などから述べていきたい。

地球上の船舶より宇宙船のほうが複雑な過重がかかることがないぶん、設計の自由度は高そうな気がしますから、楽しみです

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