召喚される俺。
どうもクレイスです、実はコレ、初めての投稿なのです、文法とかめちゃめちゃかもしれませんがそこはズバッっと叩き切ってくださいおねがいします。
三大神ガイア、ウラノス、アトラス
「お話には始まりがあって終わりがある、朝が来たら夜が来るように人生にも始まりがあり終わりがある」
話は始まる、この世界は二つに分かれている、二階と一階のように、天使と人間、+αで悪魔
この三つの種族がこの世界には存在している
この世界は大鐘楼のある三つの古木ガイア、ウラノスそしてアトラスという古木に世界は支えられている
ガイアは地上を、ウラノスは空を空は大きすぎるため
一つでは保てないのでもう一つ、アトラスだ
アトラスは人を守り空を守り地上を守り世界の秩序を守ってきた。だが近頃力が弱くなり地上に"亀裂"が入った。
その"亀裂"からはこの世のものとは思えないような者達が出てきたのだ。
地上界の住人たちは戦った人間とドワーフ、クリストネイシャのレイダーズも戦って戦い続けた
だが"亀裂"からは続々と魔物が出てくる、波のように押し寄せてくる、そして"亀裂"が出てから
4年後、地上界は負けた。負けたといっても全滅したわけじゃない、諸護神アトラスが燃やされたのだ。
人間はたくさん生き残っている"今は"アトラスが燃やされたことにより天界は不安定になり地上の"亀裂"は
大きくなった。そしてなぜ"亀裂"じゃなく地下世界なのか、"亀裂"が出てから5年後
だアトラスが燃やされ人類は燃やされたアトラスの周辺に町を作り何とか生きていた
そしてある決断がされた、人類の生存をかけて探索隊および殲滅隊が狩りだされた
兵力は10万、アトラス古木の町ロードクリストの人口の半分。
殲滅隊はまずロードクリストの周りの魔族を狩まわった。
そして探索隊はことの中心"亀裂"に向かった・・・
探索隊は亀裂付近で魔族と戦い亀裂の中に入っていった。
そして探索隊が見たものは巨大な地下世界アンダーグラウンドだった。
「地下世界には人間と同じように魔族が暮らしていた、町を作り家を作り物を売り、買い、
子供と暮らしていた、人間と大して変わらなかった」
と探索隊隊員は語った。
アンダーグラウンドの存在、魔族が知識を持ち文明を持っていたことそして・・・
「地下世界、アンダーグラウンドには空があった、太陽も、雲も、雨も、風も・・・」
そう、地下世界には"空"があった、地上と変わらなく。
かくして魔族の正体はわからなかったが地下世界"アンダーグラウンド"の存在だけはわかった。
と、この探索隊および討伐隊の総隊長クラム・レイダーは言った。
「魔族は敵か?」そう一言国王に報告するのと同じとき言った。
このとき誰もこの言葉の意味をわからなかった、クラムが魔族にだまされている。
取り付かれている!、などという人も少なくは無かった。
彼は旅をした、そして天界、天使の住む世界に行ったという。
彼は伝説になった、人間として始めて天界にいけたと。
そして物語は始まる。
魔族発生から5年後
_僕は何をしている?_
..._僕は何をしているんだ?_...
雨の降る夜中、今、何が起きたんだ?
衝撃と光、あるのは自分。
大きな衝撃に打たれた。それだけ。
_僕は召喚された、神に、アトラスに、最後の力を振り絞って_
名前は、僕の名前は、僕の名前は何だ?
僕は誰だ?誰に召喚されたんだ?何をするんだっけ・・・
何も"わからない"
わからない
この話はまだまだ伸びます前書き、あとがきなんて書いてる暇なんてないですよ。




