ホッグ・ノーズ第2話投稿!!
皆様、お疲れ様です。ひろひさです!! 皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日、『ホッグ・ノーズ』第2話を投稿させて頂きました!!
あれ? 週一とか言ってなかったけ? そう思われたかもしれません。その通りです。申し訳ありません!! 完成した勢いそのままに投稿してしまいました!!
やはり『思い立ったが吉日』を信条に生きておりまして、第3話もこの先の展開も真っ白なままですが、とりあえず投稿させて頂きました!! なので、正しくは『完成したら投稿します』ということですね。毎日書きます、はい……。
さて、謝罪から始まった『今日のひろひさ。』ですが本日はタイトル通り、投稿させて頂いた第2話のあとがきなどを書かせて頂きたいと思います。
第2話ではついに! 今作のメインヒロインが登場します!! でも、義人はまだ……。
……まあ、そういう関係にはならないということです。『……なにも!!! なかった……!!!!』 悲しいですね……。
『藤川 佳歩』、22歳。忍びの末裔という設定ですが、記録は何も残っていませんし、身内は誰も信じていません。本人も話のネタとしていうぐらいです。作中、『叩き込まれた技術』と言っていますが、厳しい修行があった訳ではなく、遊び感覚で『こんな技があるよ』的なお祖父さんかな? だかが調べた忍術を一緒にやったぐらいです。手裏剣とかホントに投げてたんですかね。人心掌握術は彼女が大学や内閣情報調査局などで心理学を学んでいたからできました。公的機関で働こうと思ったのも彼女の正義感というよりは忍びの末裔だからというのが関係しているのかもしれませんね。特に考えていません。最初は普通の女性にしようかとも思いましたが、『あの短時間でどうやって見つけ出したんだよ……』と思い、国家公務員試験を受けた超絶美人ということにしました。完全に後付けですね。なので『暗い過去が……』。『彼女には大いなる野望が……』というものはありません。『ちょっと男子高校生を弄ぶだけで総理の後ろ盾が手に入るなんてラッキー。死ぬまで安泰じゃん』。それぐらいです。そういう意味で言えば普通の女性ですよね? やっぱりイケメンでもないのに年下童貞高校生を恋愛対象としては見れませんて。しょうがない。しょうがないよ、義人……。
これは彼女の元ネタ作品のネタバレになるので作品名は出せませんが、佳歩は彼女をイメージして描きました。これだけでピンと来た方はいらっしゃるかもしれません。そう、あのキャラです。
当時私は思いました。『なんでだよ!! なんでくっつかないんだよ!!』と。大好きなキャラだったので、『俺がくっつけてやる』と息巻いたものです。だが、すまん俺……。俺は年を取っちまったんだよ。イケメン主人公でもなきゃ、リアリティがないんだよ。リアリティが……。義人がイケメンになっちまったら、それはもう義人じゃないんだよ。イケメンは優人の役割なんだよ。凸凹コンビなんだよ。解ってくれよ……。過去への自分の言い訳はこれぐらいでいいですかね? それにまだ解りませんよね。2024年以降にくっつくかもしれませんしねww ちなみに予定はありませんww
それでは今日はこの辺で!! 感想、お待ちしております!! 皆様、お疲れ様です。ひろひさでした!!