1.docx
この世界は有である。
この世界は有である。
最初は無だった。
本来、無から有は生まれない。
では、世界はどのようにして生まれたのだろう・・・
有には前提の有があることになる。
その前提の有にも有があるはずである。
ここで矛盾が生まれる。前提の有をたどっていくと、最初が無であるはずがない。
逆に無に有をもたらすには有が必要であること。
ゆえに、無から世界を創ることは不可能である。
延々と廻る思考は終わりを知らず。
これを読んだあなたは何を考える。
以上が0.docxの全文である。
考え方を変えよう。
まず、白紙を用意する。小説を書くにも絵を描くにも最初は白紙だろう?
白紙を無としたとき、小説や絵は世界、有となる。
そう、私が言いたいのはそういうことだ。
うん、説明になってないね。
無から有が生まれないというのは私の持論だ。
そして、作品を世界ととらえている。
世界を創りだす人々を私は尊敬するし憧れている。
それを真似しようとしたとき、壁にぶち当たった。
それは、無である白紙とにらめっこしたところでなにも生まれない。ということだ。
そこで私は0.docxの思考に入った。
私なりの答えはこうだ。
世界創造の最初はなんだ?
神、世界樹、神界、なにかしら理解の及ばないものが起点となっている。
それが、人が無に有を生み出す始まりである。
これが前提。やはり無から有は生まれず、しかし有は無に”生み落とされる”
そう、私が言いたいのはそういうことだ。
私は世界を創造する人たちを尊敬し、憧れている。
そして、私は世界を創造したい。
短編と謳っていますが、まあ0.docxの続きですね。
というか内包していますね、これ。
物書きって大変なんだなと、身に沁みました。
ひとことでまとめると、「私は作品を作ってみたい」ということです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回からは小説になっているはずなので、読んでいただければ幸いです。




