鳴浜菜々美は。
今日から私、鳴浜菜々美
は中学二年生です♪
クラス替えが楽しみすぎて早起きしすぎた(笑)
さてと、私のクラスはと………。
あった!
5組だ!
ドンッ
「あ、わりぃ。」
何あれ。感じ悪すぎ。
ってか不良じゃね?
という言葉が周りから聞こえた。
―教室―
えっwなんであいつが………。
「今日から皆さんは二年生です。くれぐれも一年の手本になるように!」
と、言われた。
「では、自己紹介でもしますか!まずは端から。」
あっという間に順番が回ってきた。
「鳴浜菜々美です!部活はゲーム部と演劇部に入ってます!よろしくおねがいします!」
拍手があり……。
自己紹介が終わった瞬間
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪
という声が周りから聞こえた。
そう。自己紹介がおわったから帰れるのだ。
「鳴浜さん?この前演劇で主人公やってたよね?」
「うん。」
「今度さうちの妹演劇部仮入部行くとか言ってたからよろしくね!でさ、一緒に帰る?」
「海那さんだっけ?いいよ!」
「そうだよ!私海那亜蘭!よろしくね!」
「うんっ!」
―帰宅―
「ただいまー。」
「おかえり。今日部活はないの?」
「あるよ!」
「了解」
と、部屋に入ると…。
1つの箱があった。
開けてみると…
「|ω・`)ノ ヤァ コスプレ少女にならないかい?」
って工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工
「ちょっ君誰?」
「単刀直入はダメだったね。僕は羅瑠乃。未確認生物だねw今すぐ君の力が必要だ!助けてくれないか?」
「え、嫌だ。というか、なんで?」
「君は選ばれし者だ。資格がある。」
どうしよう…………。
「早く決断を!」
「んえっ………」
「じゃあなる。」
「じゃあいくね!Magicalcomplex!!」
「うっ…眩しいっ!」
彼女中二と合わせてやるのでたまに投稿しないことも…。