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過去と現在と自分

作者: 夢原 春菜

私はこの世界についていけない。

レベルが違いすぎる。


とゆうか、

私のレベルが低すぎる。

好きな人の前で楽しく話して、でしゃばって、

そのときは魔法がかかったように

こんな時間がいつまでも続けばいいと思っていた。

けれど、そんな時間が過ぎ、

あとになって自分の行動を見つめ返すと、

でしゃばりすぎた自分が恥ずかしくなり、

そんな記憶を失くしたいと思ってくる。


そんなことから、

過去の自分が憎い。

憎くて、憎いと思っている自分がさらに憎く、嫌い。


だから、

過去の自分で苦しまないように、

現在をすごしている。

でも、そうしてすごしている自分が嫌い。


本当の自分とはなんだろうか?

私の好きになれる私はどこにいる?

もし、なにか知っているのならば教えて欲しい。



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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして、深夜です。 確かにそういうことありますよね。後から思い返して、自分の記憶も他人の記憶も消し去りたくなります(笑 素直な言葉づかいがいいですね。でも詩というにはちょっと直接的…
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