メインキャラクター紹介
拙作のメインキャラクターである阿比野明、ならびに冴島えるのプロフィールは楠富つかさ先生の活動報告に掲載されていましたが、諸事情で見られなくなってしまいましたのでこの場にて再掲載させて頂きます。
☆メインキャラその1
名前:阿比野 明
読み:あびの あき
身長:153センチ
体重:43キロ
3サイズor体型:73・53・73
髪型:斜め前髪のショートボブ
髪色:黒
一人称:私
性格:温厚、常に前向きで頑張り屋
誕生日:3月3日
血液型:A型
所属クラス:中等部3-3
部活動:ボランティア部
通学手段:徒歩。実家は商店街の入り口にある
入学時期:中等部からの入学
好きな食べ物:はちみつりんごカレー
嫌いな食べ物:無し
好きな飲み物:レッドブル
趣味・特技:早寝早起き、朝昼晩のお祈り
苦手なもの:迷信、オカルト
お気に入りのシャンプー:柑橘系
イメージCV:原紗友里
備考:
・教派神道系の宗教三元教空の宮教会の娘。当然ながら三元教の信奉者である。神を身近な存在として感じており、嬉しいとき悲しいときいろんなことが起こったときに神にお祈りしている。
・信仰している神に限らずありとあらゆる神仏に敬意を払い、通学帰宅時には必ず経路にあるお堂と小さな神社に立ち寄って参拝する。近所のカトリック教会のミサに顔を出すことも。
・迷信や心霊現象、怪談、スピリチュアルの類は人が作り出したこじつけだと否定している。ただし他人がそれらを信じるのは本人の自由だとも思っている。
・実家の教会は星花女子学園開校と同じ年に曽祖父が建立したもの。曽祖父は商店街の発展に尽力し、信奉者を増やしていったが今では数人しか教会に足を運ぶものはいない。それでも商店の経営者が大口の寄進をしてくれるためやりくりはできている。
・兄が二人いるが、長兄は跡を継ぐのを嫌がって家を出て行ってしまい音信不通に。次兄が跡取り候補として教会に奉職している。祖父は現教会長で母親が副教会長、父親は現在西日本にある教団総本部に単身赴任中。
・一般人にあまり馴染みのない宗教を信奉している以外はごくフツーの女の子。人生相談を持ちかけられることがあるが、「神様ならどうするか」という視点で真摯に回答する。その際には勧誘や教えを強引に解くことは絶対にしない(教義で厳しく戒められている行為である)
台詞例:
「おはようございまーす!! 今日も一日全力で生きましょう!!」
「困ったときの神頼みって言うけど、困ってないときでも普段から神様におすがりすればいざ困ったときが来ても安心だよ」
「神様を信じることは簡単だけど、神様に信じられるようになるのは難しいんだよねえ」
「『食物は天の恵み、地の恵み、水の恵み。今日またこの恵みを頂けることに感謝せん』(合掌) いただきまーす!」
「『恵みにより日々生かされていることへの有難味を努々忘るるなかれ』(合掌) ごちそうさまでしたー!」
「周りが認めてくれなくても神様はちゃんと見てくださっている。頑張らなくちゃ!」
「神様教えてください。この胸の高鳴りの正体は何なのでしょうか!」
☆メインキャラその2
名前:冴島える
読み:さえじまえる
身長:182センチ(自己申告175)
体重:54キロ
体型:痩せ型(ハリガネとかコンパスとか呼ばれる)
髪型:黒髪ロング(肩甲骨まで)
一人称:私
性格:根暗、
身長、体型、容姿、声、自分という存在にコンプレックス持ち
誕生日:12月20日生まれ
血液型:A型
所属クラス:高等部2年6組(被服科)
部活動:天文部
(運動部の勧誘がしつこかったので適当に入部。
幽霊部員。
やれと言われたことは最低限こなす。
星に興味がないわけではないが、こんな自分が星を好きなんて気持ち悪いとか考えがち)
通学手段:徒歩(3分)
可能なかぎり外にでたくないので家から一番近い高校を選んだ。
入学時期:高等部
好きな食べ物:根菜(歯応えのあるもの全般)
嫌いな食べ物:トマト(ぶにぶにしたもの全般)
好きな飲み物:トマトジュース
趣味・特技:可愛いものを作ったりするのが好き、得意
だけどそれを自己申告することは絶対にない。
苦手なもの:他人の視線、運動(貧血持ち)、「える」という自分の名前
お気に入りのシャンプー:メリット(母親が買ってくる)
備考:天文部の部室には「八尺様という妖怪がでる」と中等部の都市伝説になってるとかなっていないとか
セリフ例:「……身長が高くたっていいことなんてないですよ」
「可愛いものはそれが似合うひとがつければいいんですよ……」
なお、冴島えるは綾加奈さま考案のキャラクターです。