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わたしのこと  作者: 足摺岬
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日々

書いては消して


書いては消して


何度も何度も繰り返していけばいつかは伝えたいことが書ける日が来るのだろうか。


仕事と一緒で


「 いつかはこうなりたい 」


というのが明確になっていないと上手になることはないのかもしれないけど


how-to本を読んで勉強する気にはなれない。


伝えたいことが山のようにあったとしても


言葉を文字に変えてそれが綴れなければただ妄想を繰り返しているだけ


ただそれだけに過ぎない。


小説家になったひとたちは


「何かを伝えたい!」っていう強い意志が誰よりもあったのだろうか。


私の仕事は営業職で


普通営業ってのは受け上手がいいらしいけど、私はその真逆。


1000投げかける言葉で警戒を解き、10返る言葉の熱量やニュアンスで相手の心理を読み解く。


なんだそれ。


って思うかも知れないけれど


10年前 「 営業は寡黙な方が上達する 」 と言われてサイレント営業というのをやろうと思った私が


自分で会得した数打てば当たる先方なのだ。


でも小説を書くってなると全部書いていくってのは難しい。


格好のいい文章が書きたい。


歌の歌詞でもなんでも直接的な表現方法でなく


昇る太陽が山々の緩やかな稜線を照らし・・というような言葉で情景が見えるような表現が好きだ。


しかし、言葉は多いけど知識も知力も足りない私は何かを書いてみる


それから初めてみることにした。


だって、へたくそでもいい。とこのサイトの登録のとこに書いてあったから・・・。


自分が書いているものが小説と呼べるもので無かったとしても


それは優しく見守ってください。






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