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東方陰影記  作者: 凛
18/70

登場人物 解説及び紹介+α

とりあえず、解説挟もうね

神崎夕月(かんざきゆうき)

17歳。

東方の原作知識があるため、多少のキャラはわかる。

因みに命蓮寺と魔界についてはにわか程度の知識しかない。

能力持ちではあるが、当分開花する予定はない。

当分はフランの世話役になりそう。


チルノ

⑨。

今作では、誰彼構わず襲ったりはしない。

ある程度の礼儀はある…………つもり。

なお、大ちゃんペアは健在。


レミリア・スカーレット

紅魔館当主。

自称カリスマも健在。

因みに夕月の前ではよくわからないキャラを見せようとしているが、ことある事に「うー☆」をいうため、無駄。


フランドール・スカーレット

レミリアの妹。

今作では、破壊衝動は控えめ。

どちらかというともやしっ子。相手をしてもらいたいのはいつも通り。


紅美鈴

紅魔館門番。

居眠り門番。何処かしらにナイフが刺さっているのは日常茶飯事。今作では脳筋設定。

よって3話で夕月が倒れていなければボコボコにされていたかと。


十六夜咲夜

紅魔館メイド長。

完全で瀟洒なメイド。鼻から忠誠心をだす特性がある。

ショタロリともに行けるため、小さい子は少し危険。


小悪魔

こあ&ここあ

パチュリー・ノーレッジ

はまだまともに登場していないので紹介はまた今度に。


射命丸文

自称清く正しい文々。新聞記者。

うざったさは健在。男性に対するジョークが稀に性的なのは気にしないでおこう。

今後はもみもみとの絡みも作りたい。はたて?知らない子ですね。


霧雨魔理沙

ただの魔法使い。

「ぜ」は健在。キノコ好きは相変わらず。

因みに前回持っていた本たちは香霖堂から持ってきたもの。

マリアりにするべきか、レイマリか悩んでいる。


博麗霊夢

博麗の巫女。

仕事嫌いと貧乏症は健在。煎餅とお茶はセットで登場する。

基本的に縁側でくつろいでいるため、大抵暇している。

相変わらずの最強巫女兼腋巫女


八雲紫

隙間妖怪。

BBA、というと有無を言わさず転移させられる。

メンタルは豆腐並み。あの後、藍の胸の中で泣いていた……らしい。


八雲藍

八雲紫の式。

「ちぇぇぇぇぇぇん」は健在。

特に語ることなし。


他にも話が進むに連れて、幽々子様とか早苗さんとか出したいんだけどね、なかなか紅魔異変まで進まないと言いますかね。

いえ?別にサボってるわけではないんですよ?よ?

という訳でね、ちょっとした番外編を書いて逃げます。



「フラン様ー、遊びに来ましたよー」

太陽が地平線へと姿を消し数時間たった頃、紅美鈴はフランの部屋へ訪れていた。美鈴なりの気遣い、だ。

「めーりん?門番はいいの?」

門番?知らない子ですね、と微笑む美鈴に、この後ナイフが飛んでくる運命なのは言うまでもない。

「じゃあさ、めーりん白雪姫読んで!」

ニコニコと笑いながらフランは夕月が持っていた本を差し出す。

いいですよと本を受け取り、美鈴はフランを膝の上に座らせた。

ページを捲り読み語る美鈴の声を子守唄にフランは夢の世界へと

向かって行った…………。

「あれ?フラン様…………寝てますね」

本を読むことに夢中になっていた美鈴がフランの睡眠に気づいたのは実に10分後。

コクリ、コクリと頭を揺らし眠るフランは見た目相応の女の子にしか見えなかった。起こさないように慎重にフランをベットの中へ寝かせ、何故か美鈴まで寝始めてしまった。




そして、その光景を恨めしそうに覗いていたメイド長がいた事は誰も知らない。

翌日。

「あれ?咲夜さん目の周り貼れてませんか?」

「大丈夫よ」ナイフスッ

「咲夜さーん?そのナイフしまいましょうかー?」

「昨日は門番をサボって何処に行ってたのかしらね?」

「あっ、ちょっ、やめ、やめてください!!」


この後メチャクチャ刺された。

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