ガルム様キャラクター図鑑です。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(Garumu)
1本1本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白色の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。
髪の隙間から垣間見える目は黄色く光輝いており、大きな宝石の様だという。
服装としては普段、胸などの局部だけが隠れた際どい装甲を着ているが、人間界に来てからは小野から渡された少し大きめの服を着ている。
利き手は右手。
好きな食べ物は美味しい物。
十二神の中では4番目に強いらしいが、それは確かではない。
「大地の神」????・カーディネリア(Cardineria)
淡い黄と黄緑色が入り交じった長髪で、同じ色をした目の少女。
ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然(大地)を操る。
可憐で麗美で母性あふれるその姿は、一部界隈では「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
服装としては、"どこかしら"の神話に出てくる天使のようなふんわりした白色の神服を着ている。
利き手は両手。
実は神々の中に、とてつもない因縁の相手がいるらしい。
小野(Ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが自分の説明書だと言う普通の人間。
今は人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。
服装としては、「そこら辺の冴えないOL」……そんな感じである。
親との関係は良好で、特に可もなく不可もなく。
利き手は右手。
好きな飲み物は水。
「破壊の神」モルフィザコ・メルティリア(Meltilia)
幼女のような見た目をしたツインテールの幼女(実年齢xxx歳)。
愛称は"モルフィ"だったり"メルティ"だったり"モルザコ"、"ザコ"等多種多様。
普段は何も考えていないことが多く、"みんなの実験台"としての呼び声も高い彼女。
しかし1つだけ、誰にも譲れない夢があるらしい。
服装としては"日本のjs"が着ていそうな鎖骨を出す服を多用し、少し大人びようとしている所がみられる。
負けず嫌いでちょっと歯が鋭い。
ガルムの幼少期に少し似ているのかも。
「創造の神」メロアリア・グリューネ(Guryu-ne)
世紀末の地に居てもなんら違和感は無い見た目をした神様。
身長は170cm代で、大阪のおばちゃんが3日寝込んでも否定できないくらいのスレンダーな体型。
性別については特にはっきりとした記述はされておらず、噂によるとどちらにもなれるそう。
芸術に関してはこの世界のどの生物よりも貪欲であり、展開では個展が開かれるほどの人気と実力を持っている。
しかし、腰にかかる一歩手前まで伸ばした黒髪は一見あまり手入れはされていないよう。
これも彼女の芸術センスによるものなのだろうか、それを私達が知るすべはない。
強さとしてはガルムと同等の力を持ち、十二神の中で3番目に強い。
このせいもあってか、ガルムとのいざこざの数はタコの足よりも多いらしい。
「至高の神」ミューラタス・フェルデリア(Hwelderia)
天界十二神の1番目で、正真正銘最強の神。
元ニートの駄女神で、現在は焼き鳥屋"火脚”でアルバイト生活をしている。
しかし、ガルムや他の神々とは違い、自らが望んで人間界に来たわけではないので、日々の生活に嫌気が募ることもあるそう。
天界では自室に引きこもり、ゲームにアニメと悠々自適な生活を送っていたが、それが天界を統べる最高神の逆鱗に触れてしまい追放されたという噂もある。
見た目は金髪ロングの碧眼で、身長は150cmちょっと。
天界の民が抱く勝手なイメージとのギャップが凄く、最強で有るが故のプライドも相まって、ちょっとしたコンプレックスを抱えている。
昔は弟子の神を取っていたようだが、いつからかそれも面倒くさくなり止めてしまったそう。
私服は某激安の祭典で売っていそうな文字Tシャツを多用していて、特にこだわりはないらしい。
本物の天才。
世界の限界を超えなければ、この境地には誰も到達することはできないだろう。
2023.11/18
「創造の神」メロアリア・グリューネ
「至高の神」ミューラタス・フェルデリア追加
こんにちは、こんばんわ。
どうも神無月です。
今回は「次元最強のガルム様」のキャラクター図鑑をつくってみました。
このキャラクター図鑑は随時更新されます。本編ではあまり詳しく触れない部分なので、"小説単行本等の最初のペラペラ"とでも思っていおいていただければ幸いです。
先程、"随時更新"とか言っていましたが、新キャラが本編に出る時等に更新します。
ストーリーを楽しむ分にはあまり関係ないですが、より楽しみたい!とかそこ気になる~とかなった場合は目を通しておくこといいかもしれません。