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出会い

この国では50人の聖女がいる。私はその中の一人だった。回復魔法小しか使えなかったけれど自分にできることを頑張った。


「ここどこに置けばいいですか?」私が重いポーションを持ちながら仲間にそう聞くと「触らないで!毒気が移る。」毒気が移るとかで怒られてしまった。そんなことないと思うのにな。


そんなことを考えていると、あ―どうしよう。地面が私はスキルの才能があれば違ったのかな。と思いながら倒れた。




「あなた、大丈夫?!」あれ?ここは?「どこ?!」焦って思わず大きな声が出た。

「ここは、わたしの家よ。大丈夫そうで良かったわ。」わぁ、綺麗な人―。って、いけないお礼言わなきゃ


「ありがとうございます!」私はお礼をいった。「いえいえ、それにしてもよくあんなことに行けたわね。その前には、たくさんの魔物がいたのにり」そんな危険な場所だったのかな?


「ところで、あなた、一人であそこにいるってことはレベルはなんかしら?」レベルぐらいなら行っても大丈夫だよね?聖女ってことは隠しとこう。珍しい存在だから。


「レベルは、50です。」聖女の名前ではもっと高い人もいたらから大丈夫なはず。すると、綺麗な人は息をのんで「凄いわね!」あれ?もしかして私のレベルって他では平均より高かったりする?


でも、誉められたのは久しぶりだから嬉しいなぁ。

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