表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
COLOR  作者: 八宮泉


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/7

黒の幕開け

朝焼けが少し差し掛かる明け方のこと。君はいつも足音を響かせやって来る。

あくびをしながら俺は頭をかき、日々繰り返される日常を受け入れていた。窓の外の騒々しさを覗くように窓を開ける。まただ…。君は今日もあの子が残した物を狙い構えている。俺は助けてあげたいと思うだけで…ただ見つめながら君の動きを確認していた。黒いマントに身を包み羽ばたき、声をあげ威嚇してくる。苦労せずに今日も残り物を奪い取るんだ。そして、仲間を呼び集めて集会だ。黒いマントが眩しい朝の出来事でした。

君の動きをひと通り見届けると窓を閉めた。

すると、目の前が真っ暗くなった…。黒く染まる朝から始まった幕開けだった…。次はどんな夢、いや朝を迎えるんだろう。色々ある。深い呼吸の中でまた眠りについた。僕はまだ生きていける。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ