第十章30 【覇王杯/オーバーロード・カップ1回戦/第5試合】27/バトル・カジノ対決6
【恋人チーム】対【夫婦チーム】の第7戦、【バトル・カジノ対決】を少し覗いて見よう。
まずは、【恋人チーム】の【龍馬】と【エレオノーラ】の方からだ。
【龍馬】は、
「さ・て・と・・・俺の軍資金は1万ドル。
まずはどれに賭けるかだな。
俺も男だ一発、大勝負と行こうかねぇ~」
と言った。
【エレオノーラ】は、
「待て待て待て。
アホダーリン。
勝手に賭けるな。
全部投入して負けたらそこでゲームオーバーになるんだぞ。
よく考えて賭けろ。
まずは様子見だ。
せいぜい、1千ドルくらいまでにしておけ」
と言った。
「えぇ~?1千ドルぅ?
そんなちまちまと賭けてられないって。
背水の陣で行こうぜ。
勝てばでかいしさ」
「バカ言うな。
そんな危ない賭け方が出来るか。
よく考えて賭けろと言っている」
「へいへい、解りましたよ。
【エレオちゃん】の尻に敷かれている俺は黙って従いますよっと」
「解れば良い。
私としては【トーナメントギャンブル】がお薦めね。
どいつが強くてどいつが弱いかは、何となく解るでしょ?
優勝キャラは当てにくいけど、1回戦負けならほぼ確実に解る。
それで堅実に賭けていきましょ」
「えぇぇ?つまんなぁ~いってそれ。
そんな賭け方したくないよボクちゃん。
それは【エレオちゃん】やってよ。
ボクちゃん、違うのやるから」
「じゃあ、何やるのよ?」
「そうだなぁ~【変身アイテムギャンブル】が良いかな?
【エレオちゃん】の言うとおり、少ない金額を賭けるとして、目の保養になりそうなのは色んな変身が見れるこれかな?って思ってさ」
などと話し合っていた。




