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ワンス・アポン・ア・タイム〜桜散ル中デ、鬼ガ泣ク〜

作者:安江
全ては【昔々あるところに】から始まった。
神々への信仰心を失った人間は照葉の創世者を崇め次第に闇へと支配され、暗闇に住まう影者へしして唯一、信仰心を失う事の無かった女の死によって、大きく歯車が動き出した始めた。

己の影を操る神咲 橙矢
最高神の血を受け継いだ桜樹颯
新月の夜、
二人は神を襲う影者達に粛清と癒しを与え続けていたそんなある夜に事件が起きた。
橙矢は忘れ去っていた自身の過去について思い返すも
幸せに満ちた日々では無かった。
それでも小さな幸せは存在した。


そして、
橙矢と颯を待ち受けていたのは黒狼の刹那だった。

刹那は『昔話を......』と話し終えると橙矢にある事を願うも、許して貰えなかった。

三人は橙矢が育った村へ訪れる。
懐かしむ顔は居らず、悲しき別れの前に
『最後の場』
を目指すよ告げられた。

最後の場で三人の前に現れたのは、照葉を創り上げた女と武神であり大犬神。

橙矢のある疑問により大犬神を封印する事が出来た。
だが、女は怒り狂い容赦なく襲いかかってくるも、
橙矢の機転の速さに手も足も出なかった。

勝利に喜ぶも、
大鬼神の全てを引き継いだ橙矢は鬼神化が完全なものへとなる。

橙矢の暴走を止める事が出来る颯もまた、大神の全てを引き継ぎ、暴走し始める。

そして、互いに大神の支配により、武神二神の因縁の戦いが始まる。

《神VS人間》《鬼×狐》
少し変わった組み合わせのお話ですが、
【和】を感じつつ、
このお話を楽しんで頂けたら光栄です!!
序章
2024/09/14 00:02
光溢れる、日々を
2024/10/01 13:51
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