イケボ配信者大スキャンダル!? 声劇台本
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配信者 男
リスナー 女
妹 女
登場人物表
配信者:
リスナー:
妹:
配信者「みんな!今日も配信来てくれてありがとう!それじゃあみんな、おつやんでお別れだよー!それじゃあ!おつやん!」
リスナー「おつやん!」
配信者「ありがとう!それじゃあ!またね!」
リスナー「はー。今日もさとやんの配信楽しかったー!いやー。2時間ASMRお経配信とかさとやんのイケボあってこそよねー。……あれ?配信、切れてなくない?」
配信者「ふぅー終わった終わった。今日も同接いい感じだったし投げ銭もいっぱいもらったー!」
リスナー「ええ、さとやん気づいてないみたいだけど大丈夫?」
配信者「あれ?なんか押した?ま、いっか」
リスナー「わー!カメラ着いちゃった!……思ったより素朴な顔ね」
配信者「あれ、誰か来た?」
リスナー「え、これ大丈夫?コメントも凄いことになってるけど」
配信者「あー、サチ。久しぶりだな」
妹「あ、お兄ちゃん。久しぶり」
リスナー「あ、なんだ。妹か。彼女だったら大炎上ものだよー」
配信者「なんだよ。来るなら連絡してくれれば良かったのに」
妹「あのね、お兄ちゃん。私、お兄ちゃんに言いたい事があってきたの」
配信者「どうしたんだよ急に」
妹「私、お兄ちゃんが好き」
配信者「は?」
リスナー「は?」
妹「お兄ちゃんの事、家族としてじゃなくて、異性として好きなの!私の事女として見て!お兄ちゃん!」
配信者「いやいやちょっと待って!」
リスナー「とんでもない事が全国放送されてるー!」
配信者「なあ、落ち着けって、俺ら兄妹だろ!一旦深呼吸な、ヒッヒッフー」
リスナー「やばい。さとやん全然落ち着いてない。私たちリスナーもだけど」
妹「女として見てくれないなら、バラすよ」
配信者「え?」
妹「お兄ちゃんが家族に内緒でイケボ使って女だまくらかしてるホストみたいな配信してること家族に言うよ」
配信者「や、やめてくれよ!家族にバラされるの恥ずかしすぎる」
リスナー「いやもっとすごいこと世間にバラされてますけどね!?」
妹「配信全部画録してるから知ってるよ。お兄ちゃんが普段どんな恥ずかしいこと全国に晒してるか」
配信者「や、やめてくれー!」
リスナー「いやなんなら今1万人あんたらのとんでもねえ状態みてますからね!って1万人?普段行っても3桁なのに!」
妹「さあ、お兄ちゃん。この醜聞を家族に晒すか、私を彼女にするか、選んで」
配信者「……し、仕方ねえ、こうなったら」
リスナー「ど、どうするのかしら」
配信者「サチ、ちょっと、耳貸して」
妹「え、何?」
配信者「(ささやき)お前がそんな小悪魔ちゃんだったなんてな」
妹「ふぇ!?」
配信者「(ささやき)でも、それも俺の事が好きだからしたイタズラなんだよな。子猫ちゃん」
妹「はあん」
リスナー「こ、これは」
配信者「(ささやき)でも、そんな悪い子にはお仕置だぞ」
妹「へ、何?」
配信者「(ささやき)行くぞー。(息を吹きかける)ふぅー」
妹「はうん。へ、何このときめき」
リスナー「さとやんのASMRで培ったイケボ攻撃だ!ずるい!私もされたい!」
配信者「とりあえず、今日はお家に帰ってゆっくりやすみなさい。後でちゃんと話し合おう」
妹「うん。わかった。お兄ちゃん」
リスナー「凄い。なんか解決した事になってる」
配信者「はー。帰った帰った危なかったーあれ?もしかして配信続いてる!?」
リスナー「やっと気づいた!でももう遅いよー!」
配信者「……今見た事は、俺と君達だけの、秘密だよ!」
リスナー「……うん!さとやん今日もイケボ!」