名前がある投稿主が覚えている登場人物(一章まで)
名前がついている登場人物
ユフィ
前世は日本人男子(享年21歳)化学が得意。
そしてコンピューターを含む機械類については天才的素質を持っていた。
ファンタジーの世界転生後の性別は女
三つ子の次女として生まれる。幼いころは自分が女になってしまい戸惑ったが、前世の妹を参考にどうにか切り抜ける
最初は魔力というものを認識できずに苦労するも、前世魔力がなかった頃の感覚と魔力を持った後の感覚を冷静に比較し、人よりも正確に魔力を認識することに成功。
それにより活性状態の魔力を完全にコントロールできるようになる。
だが、必要な魔力量の加減がわからずに自分の部屋を所級魔法で爆破、そのまま魔力暴走を起こす。これが原因で父に魔法関係の本すべてを取り上げられてしまう。
魔法暴走後、屋敷離れの湖で自力で一から魔法理論を組み上げ、ユフィだけが使える道具を一切使わない無詠唱魔法が完成する。
これだけの実力を持つが、本人は魔法使いとして名乗らない。
それは魔法使いに縛られたくないと思いがこめられいるからである。
魔法使いとして名乗る姉をどこか尊敬している、本人は自覚なし。
王都に引っ越した当日、ある事件がおこり、そのせいで王宮、魔法ギルドから目をつけられる。
のちに入学した国立セントラル王都学校では剣術の授業を選択。その腕はC級剣士である弟に僅かに劣るくらいの実力。
持っている称号
B級魔法使い
ソフィー
ユフィの姉。魔力の波長がユフィと完全一致する。
ユフィとは違い、幼い頃から魔法使いに弟子入りし、修行を積む。
実戦経験が豊富で魔法技術でユフィに劣るものの、経験の差がそれを埋めている。
魔法使いとして誇りを持っていたが、ユフィに先にB級魔法使いの称号を取られてしまう。
それでもユフィがB級魔法使いの称号を得たその日にB級魔法使いの称号を得るところを見ると、ソフィーの優秀さがわかる。
ユフィの姉としての威厳を保つため、毎日こっそり魔法の練習をしているのはユフィには内緒である。
持っている称号
B級魔法使い
魔法使い(魔法ギルド発行)
アラン
ユフィ、ソフィーの弟。三つ子の末っ子
幼い頃から剣術を習う。
王都での事件があるまでユフィが魔法を使えるとは知らなかった。
事件後、ユフィの神業的な回避能力をみてユフィをたいへん尊敬している。
持っている称号
C級剣士
エドモンド・ルイスベルク
ルイストベルク家長男、ユフィに片思い中。告白するも一切伝わらない。ちなみにルイストベルク家は伯爵家。
ユフィに異世界の恋愛事情と結婚の実態を認識させるためだけに登場させた人物。
完全に脇役
アルダク・トーマス
魔法ギルド所属、A級魔法使い。
ユフィの魔法ギルドへのイメージダウンのためにだけに登場させた脇役。
二人の優秀なB級魔法使いの部下を従えている。
その関係は典型的なダメな上司と優秀な部下。
野村京子
異世界召喚された日本人
異世界召喚時に若返っているので実年齢と肉体年齢は異なる。
国立セントラル王都学校の上級生
勇者パーティーの一人
クリス・笹森
過去に異世界召喚された者の子孫。
日本語を話すことができる。
国立セントラル王都学校の上級生
勇者パーティーの一人
清神翔太
異世界召喚された日本人
異世界召喚時に若返っているので実年齢と異なる
勇者本人
サイモン
女王(魔王)から勇者の監視と人工太陽のエネルギー源を求めてライトサイドにやってきた。人間だが、ダークサイドでは伝説の生物のツノをイメージした被り物をつけて戦うため、ふつう(ライトサイド)の人間からすると魔人。
一人称は私だが、男