ラ・スフラン聖王国へ
ラ・スフラン聖王国へ馬車で移動
ゲーム時代は従魔で空を飛んで移動とか転移とか転移スクロールとかあったから楽だったけど現実は甘くなかった。
「順調に行けば4日目に聖都に到着予定か」
「何もなかったらの話しよ」
女性陣は着替えているため、御者席で俺はリョウの隣に座っている。リョウのやついの間に御者出来るようになってんだよ
「あいつら楽しそうで羨ましいわ」
「で、ゼロちゃん、誰と誰と誰狙い?ハーレム築いちゃう?」
「トーカとシャルに搾られてきつい」
「完全復活したリーチェちゃんが加わるでしょ」
「確定だな」
「ローレルちゃんは?」
「未成年に手を出すか、犯罪じゃん」
「ミーティアちゃんは?」
「あれも犯罪だろ」
「ロビンちゃん?」
「抱き枕にされて絞め殺される」
機人族には生殖機能はない、機人族は素で巨人族と匹敵するパワーがあるため、腕相撲では勝てない
ロビンに限っては色々とセーブ出来ているが寝ている時は無理だろ
「ラ・スフラン聖王国関連のストーリークエストって何があったけ?」
「イケメン系のストーリーが多かったわ、開始条件があったり、いつの間にストーリーを踏んでたり」
「めんどくせー、1番面倒くさいのは?」
「聖騎士アウグストね、聖都で1人で行動していると踏んでしまうわ」
「ナンパされる系?」
「惜しい、いきなりの婚姻よ」
「イケメン死すべし」
「拒否すると戦闘、許可すると粘着イケメン聖騎士が鬱陶しいわよ」
「聖都に近づかないが正解だな」
「そうね、次に面倒くさいのが第一王妃のマリリ、聖女フィリアとその母親を追い出した張本人とも言えるわ」
「嫉妬か?」
「妬みと嫉妬、人の醜い部分を醜悪に出たストーリークエストよ」
「フィリア以外まともなやついないのか?大丈夫か聖王国」
「王子がまともだから大丈夫よ、過激な思想を持ってるけど」
「8.0では「崩壊の聖王国」だったなタイトル」
「その王子のせいで起きる悲劇だったわね」
「結局、ダメじゃん」
「そうなのよ」
聖都だけ荒れ果てて他の街や村には影響がないのがちょっとおかしいんだよな
「聖王国にはゼロちゃんが反応するような美女はいないわ、私でもいいけど」
「遠慮しておく、開発されそうで怖い」
「それは残念」
秋晴れの空の下、馬車は走って行く
「勝手に終わるな、ゼロ!!感想をいいなさい」
着替えが終わった女性陣を褒めるのだが
「ちょっと待て、半袖が長袖になっただけじゃん」
「ゼロちゃん、甘いです。秋色のカラーを入れたりしてるんですよ」
「ゼロにファッションセンスはなかった」
「ミーティアさんの言う通り」
「お義兄様、頑張ってください」
みんなもうやめてゼロのライフは0よ
「ゼロ様、血いただきますね」
「ファッションって難しいな」




