準備中
ダンジョン帰りにハンターギルドで素材を売るのだが時間帯が夕方で買取りカウンターに人集りが
「トーカ、今度でもいいんじゃね アイテムボックスの中は腐らないし」
「普通のアイテムボックスは重量制限があるし中身は腐るらしいよ」
「我慢して列ぶか」
「仕方ないな〜一緒に列んであげるから」
数十分後、俺たちの出番が回ってきた。
「買取り、お願いします。」
俺もトーカもにっこりスマイルで大量のモンスターの素材を買取りに出した。
「えっと、これで終わりですか?」
「ゼロ、ロイヤルハニークイーンビーは?」
「防具にしたらいいと思うけど」
「仕方ない、ロイヤルビーだけ出しちゃえ」
ロイヤルビーを追加でどん、金貨200枚になりました。ちなみに極上ロイヤルハニーは100グラムで金貨100枚らしい 売らねーよ売ったら殺されるわ
拠点の屋敷へ帰る、他のメンバーは先に帰って夕食準備とかその他もろもろと
「明日は休みで明後日は戦争だろ」
「ミーティアが行軍速度が遅くて1日ずれるって言ってたね」
「レザーアーマーの買い替え時だろ、あと自分の身体に合った武器が欲しい」
「あ〜確かにケープの街から装備これだけだし、武器は奪ったの使ったりしてたから」
「言い方、拾ったな 明日は装備を揃えに行くぞ」
「了解」
拠点の屋敷に帰って来た
「ただいま〜」
「おかえり〜ゼロ、トーカ、ごはんにする?お風呂にする?3Pする?」
「ミーティア、俺捕まるから、未成年者だろ」
「これでも20歳だったの、今は16歳になってる」
「「 うそ‼ 」」
「なんで2人で驚いてんの」
「どう見ても、JC」
「私はJKだと思ったけど」
「2人ともひどい」
ミーティアは奥へ走っていった。
「けっきょく年下なんだよね〜」
「『乙女』のおっさんが最年長なんだよな、2番目が俺」
「そうだったの、私、26だったけど」
「俺+4」
「そうなんだ」
屋敷の自分の部屋に行き、荷物や防具を外して、着替えてから食堂へ
「ゼロさん、おかえりなさい」
「シャルはメイド服なんだ?」
「修道服以外の服を持っていなかったので余っているメイド服を拝借してますわ」
修道服のシャルもいいがメイド服もいいな
「ローレルが張り切っていますのでゼロさんは手伝わないでくださいね」
「楽しみに待ってるよ」
トーカ、ミーティアが食堂にやって来た。
「お腹ぺっこぺこ」
「胸より身長に栄養欲しいよね」
「身長が高いと逆に不便だぞ」
「なにそれ、嫌み」
「本音」
「大きいから言えるんだ」
「ペチャパイの女性にお前のおっぱいやれよ」
「それは無理、シャルはどう思う?」
「え、私に振るのですか?私の身体はゼロさんだけの物ですわ」
「ゼロ、シャルとやったの?」
「俺は童貞だ」
「私は処女ですわ」
「一緒にお風呂に入ったくらいだもんね、あれが中に入ると考えると少し興味はあるのよ」
「ワアォ、トーカ大胆」
「トーカさん、はしたないですわ」
ローレルは料理が完成したようで料理を持って来た。
「料理が完成したので運ぶの手伝ってください」
厨房に行き、料理を運び、みんなで夕食を楽しく食べた。
翌日は金貨を均等に分けてからそれぞれ自由行動、俺とトーカは装備を買いに行き、ついでに魔法書を購入した。魔法書をコピー出来るかの実験も午後には出来る。
装備新調、魔法書のコピーに成功したため、シャルとローレルの強化も完了した。
敵はブルーチー侯爵、今後のシャルのストーリーイベントに関わるクソ貴族だ、先に処分しておかないとな




